漫画「入学傭兵」25話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

毎週木曜日に最新話が更新されます

24話のエピソードあらすじはコチラ

漫画「入学傭兵」25話のネタバレ

SWグループの会長の頼みで、数日間、護衛業務を体験することになった壮馬。

壮馬が参加した日は第2護衛チームの基礎訓練の日だったので、第3チームの藤堂とは別だった。

第2チームの護衛対象は、葛城杏奈理事長とその両親、第3チームの護衛対象は礼子だ。

壮馬は第2チームに、会長からの指示であること、拉致事件を藤堂と一緒に解決したことを紹介され、訓練が始まった。

礼子と藤堂がその様子を眺めていると、杏奈とその護衛のチーフも姿を見せた。

第2チームの副チーフを先頭にランニングをしていたが、壮馬を試すために全員がバテるほど走ってみた。

走り終わっても、壮馬はまだ体力があるようだった。

第2チームのメンバーが追い付けないほどの体力だったので、藤堂は壮馬をバケモンかと思う。

副チーフは、冷ややかなチーフの視線を感じて焦っていると、メンバーから壮馬と組み手がしたいという声が上がった。

副チーフは、高校生相手にと気が進まなかったが、壮馬自身が構わないと言ったので、防具をつけて組手をすることになった。

SWグループの護衛チームは、特殊部隊出身が多いので、壮馬が勝つと思っている者は少なかった。

組手が開始されると、壮馬は相手の攻撃を避け、ヘッドギアで覆われていないところを殴り、うずくまったところを膝蹴りを入れて倒した。

容赦のない壮馬の戦いに、皆言葉をなくす。

杏奈のそばにいた第2チームのチーフは、18歳の高校生に翻弄されたことに怒りを募らせるのだった。

漫画「入学傭兵」25話の感想

壮馬は護衛業務に参加しましたが、よりにもよって、杏奈の日でしたね。

杏奈の両親は健在ですが、礼子の両親は、父が亡くなっていて、母は話題になったことがありません。護衛対象にも含まれていないので、死別かどうかはわかりませんが、母もいないようですね。

祖父が親代わりなのでしょうか。また、杏奈か礼子かどちらが本家筋かわかりませんが、複雑な家庭環境のようです。

さて護衛チームに混ざった壮馬ですが、超人過ぎましたね。杏奈と礼子はどれほどのことなのか理解できていないので、淡々としていましたが、実感できる男性陣はドン引きしているようでした。藤堂に至っては呆れているような。

第2チームのチーフは、壮馬と壮馬にやられる護衛チームに怒りが収まらない様子。

たった一人に無様に負けている自分のチームをみたら、任されている者としては仕方ないのかもしれませんが・・・

護衛業務の初日から問題になっていますが、数日間無事に乗り切ることはできるのでしょうか。


次回26話のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: