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漫画アプリ・ピッコマ、comicoで連載中の「皇帝の一人娘」原作YUNSUL(小説・황제의-외동딸)、漫画RINO
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漫画「皇帝の一人娘」最新話224話のネタバレ
日々を感謝して生きているというリア、それは良いことだと言うアシシ。
リアは、アシシが理解してもらえるだろうとは思っていなかったが、同意してくれたのでうれしく思った。
リアの誕生日プレゼントで建てられる、大型劇場についての話題に変わった。
劇場が完成したらできることは色々あるが、カイテルが暴君と呼ばれながらも、国を発展させるためにいかに尽くしてきたかを皆に知らせることが最終目標だった。
それを聞いたアシシは、財政的にもその劇場を支持すると言う。
ペルデルも投資してくるそうだ。
さらにリアが提案した植物園も、すぐにヴィテルボ領に建ててくれている。
リアはアシシに、剣の素質がある子供を引き受ける騎士学校を作ってみたらどうかと言うと、アシシは快諾した。
アシシは裕福だから、リアからの支援は不要なのだろうが、どうしてそこまでお金があるのかと、リアは不思議に思った。
アシシは突然黙ると、月一でアグリジェントを訪ねてくるアヒンについて聞いてきた。
ハーベルからも毎日手紙が届くので、ハーベルは嫌な奴だと答えると、アシシはホッとする。
すると二人がいる庭園にカイテルがやってきた。
リアは駆け寄り、もう外に出て大丈夫なのかと訊く。
リアとカイテルは、幼い頃からの習慣で、手をつないで庭園の散歩を始めた。
リアがシルビアが妊娠したことを話すと、カイテルは、俺が許可しないから娘は生まれないという謎の発言をする。
カイテルは、度々変な野郎(アヒン)が訪ねてくることについて、まだリアには恋愛は早いと言い出した。
リアと同年代のグレシットも結婚を控えているような状況なので、リアも適齢期なのではとカイテルは緊張しているらしい。
この関係は嫌ではない彼女。
リアは、この世界に転生したとき、カイテルとこのような関係になるとは想像もできなかったと、思い出す。
リアはカイテルに、育ててありがとう、愛していると伝える。
カイテルは、少し黙っていたが、俺も愛していると答えた。
リアはとても幸せな気持ちになる。
19歳の春を迎えて、ようやくこの関係にまでたどり着いたのだった。
漫画「皇帝の一人娘」最新話224話の感想
リアは、アシシやカイテルなど、周囲の人と穏やかな関係を築けるようになりましたね。
リアはカイテルのイメージ改善のために、劇場を利用するようですね。
子供ができる度に処分していた頃を思えば、カイテルは随分な親バカに変わったので、以前のような暴君に戻ることはないのでしょう。
カイテルの家族と呼べる存在はリアしかいません。そんな大事な娘が、結婚適齢期で、しかも毎月同じ男と会っているという状況に、カイテルはかなり心配しているようですね。
アヒンはこんなカイテルから、リアとの結婚を許してもらえるのでしょうか。アヒンは物腰は柔らかいですが、なかなかの曲者っぽいので、うまく丸め込むような気もしなくはないですが。
今回の話でまたしばらく休載のようですね。次のシーズンはリアの結婚までいくのかどうか、楽しみです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね