漫画「盗掘王」最新話207話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」最新話207話のネタバレ

柳は、柳が逃げたせいでとても苦労し怒りを隠しきれない団員相手に、2回目の説明と謝罪をする羽目になった。

ユリアンは話を聞いても怒りが収まらなかったが、遼河に、柳が罪悪感で自殺するほど後悔していたこと、自分のもとまで来たのは殺してもらうためだったことを説明され少し冷静になる。

ダ・ヴィンチの遺物を放棄していったのもそのためかと団員達は気づく。

クロエは、大事な情報はメモリ遺物をもって管理していたから、柳がもっていった情報は大したものではないはずだと話す。

それは遼河も知っていて、遺物の復元のことも、例え修復されたものを持っていたとしても、あの墓では意味がなかったと、大した問題ではないと判断していた。

怒りのやりどころがないユリアン相手に、柳は怯えながら、もう二度としないと誓った。

遼河は、どうしても殺したいなら柳以上の復元師を連れてこいと言い、ユリアンの怒りを収めた。

団員たちは柳を監視すると言い、赦すことにした。

感謝する柳だが、記憶が戻って詐欺王本来の実力が戻っただろうと言われ、遼河に大量の仕事を与えられる羽目に。

柳は記憶のおかげで実力が上がり、性格は難ありだが誠実に仕事するようになった。

遼河たちが運命王ジョシュアを監禁しているせいで、ジョシュアから予言を買っていた世界中の大物顧客達が困り果て、ジョシュア発見に懸賞金がかけられるようになった。

町中にジョシュアを探す遺物使用者があふれているので、買い物だけでも煩わしかった。

ユリアンが、ジョシュアをいつまで監禁しておくかと遼河に尋ねると、遼河がユリアンをジョシュアの監禁場所へ案内する。

その部屋にはデルポイ神殿の遺物が設置されており、拘束されたジョシュアを使って予言を得るつもりだった。

転生したことで状況が変わった分、ジョシュアの予言で補うためだ。

医師のクロエ管理のもと、ジョシュアに睡眠薬を与えて、無理やり夢を見させる。

しかも撮影カメラも設置し、予言チャンネルで放送すると言う。

重要な情報は遼河たちだけが得て、その他の関係のない情報は拡散させるとのこと。

そして遼河は大量の睡眠薬と水をもって、怪しげな笑みを浮かべながらジョシュアに近づくのだった。

漫画「盗掘王」最新話207話の感想

前世の柳の罪は、それほど影響のあるものではなかったのですね。

柳は自分の罪が団員の死に直結したと嘆いたのですが、やはり憎むべきはヤン・チェンと大河原会長ですね。間接的に柳も殺されたようなものです。

とりあえず柳は皆に許されたようですね。柳がどれほど団員達を大事に思っているかがわかったので、関係もより良好になるのではないでしょうか。

さて、絵画遺物に吸い込ませたジョシュアですが、面白いことになりました。大人気コンテンツ間違いなしとのことで、予言の放送をする流れになりました。

大量の睡眠薬が用意されていたので、ユリアンがジョシュアが死ぬのではないかと心配していました。本当に遼河はえげつないですね。

でもどんな放送になるのかは気になります。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: