無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「実は私が本物だった」原作March、漫画yuun、原題 사실은 내가 진짜였다
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漫画「実は私が本物だった」最新話25話のネタバレ
エイダンの襟首を掴み上げ、答えてと怒鳴るキイラ。
この状況はうまくいっているのかと、動揺しながら見守る騎士団。
乱暴に投げ出されたエイダンは、心配する連れの女性に、キイラのことを知らない女性だと説明する。
頭にきたキイラが殴りかかろうとするが、ガドナーやアーサーが、一般人は弱いから公女様が本気で殴ったら死んでしまうと慌てて止める。
キイラは、納得できる言い訳をしろと、エイダンを睨む。
公女だと知ったエイダンは、この国の4人の公女の中で顔を知らないのは、精霊士のキイラ・パルビスだけだと気づき、激しく後悔する。
エイダンは、読書会がキャンセルになって侯爵夫人の招待に応じただけ、騙したように見えたかもしれないが、このように暴力を振るわれる過ちを犯した覚えはないと言い返す。
さらに、食事を一度一緒にしただけで恋人のように誤解したのかと言うので、キイラは、自分がいくら恋愛初心者だからといってあれはデートだったではないかと傷つき、エイダンを思い切り殴った。
エイダンは気絶する。
涙ぐんだキイラが、靴をテラスに置いてきたというので、ガドナーとアーサーが回収しに向かう。
ジョゼフがキイラに、帰りますかと聞くが、キイラは、あんな奴のせいで一日を台無しにしたくない、精一杯楽しみたいと答える。
靴が届いたので、ジョゼフが履かせる。
ジョゼフは、今日は運が少しなかっただけで良い出会いはあるはずだと慰め、パーティーは終わっていないから私と一緒に踊りませんかと、手を差し出すのだった。
漫画「実は私が本物だった」最新話25話の感想
キイラは恋愛初心者ですが、泣き寝入りするタイプじゃないですね。きちんと鉄拳制裁していました。
これに懲りて、エイダンは女遊びをやめるのでは。運が悪かったのはエイダンもですね。
キイラは騙されて傷つきましたが、そもそも恋に恋していただけで、エイダンに惚れたわけではないので、いい勉強になったと思います。
前世で処刑されたことで、返されない家族愛を求めるより、自分を大事にしてくれる人たちに応えようと考えたキイラ。恋愛面でも同じように、自分を大事にしてくれるのが誰かを見極めるキッカケになりそうです。
ジョゼフはキイラをずっと支えてくれそうです。
また毎度のことなのですが、韓国の恋愛ドラマや漫画において、女性の靴を履かせるのは恋愛表現なので、ジョゼフの想いがハッキリ現れていますね。2人の仲が穏やかに進めばいいなと思います。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね