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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」75話のネタバレ
手伝って欲しいというペイルに、良いよと答えるエルド。
でもその前にあなたは人を殺してきたのかと言い、マナでペイルを地面に押し付けた。
妖精のエルドは、ペイルから嫌な匂いがしているのに気づけたのだ。
夜中に血のついた短剣を持って何の用だと、エルドはペイルを踏みつける。
誤解だというペイルだが、エルドは聞く気はない。
すると、エルドの友達であり、ペイルと親しくしていた妖精のテンジェルが現れ、自分が全て説明するからとエルドを止めた。
テンジェルもまた血で汚れていた。
テンジェルたちに案内された先には、腹部から血を流した瀕死の男性のところだった。
血まみれの短剣は、この男性の近くに落ちていて、危険だと思い拾ったのだという。
テンジェルとペイルが二人で歩いていたところ、この男性を見つけたそうだ。
助けを呼ぶ最中に、エルドの後姿をみて、協力してもらおうと慌てて追いかけたのだが、誤解させてしまったのは自分の落ち度だと、ペイルは話す。
エルドは、今そんなことは重要ではない、この人間は既に死んでいるではないかと言う。
エルド達は犯人にされないよう、その死体を放置することにした。
死体の周りには魔術師達が集まり、調査しているようだ。
テンジェルは、自分がもたもたしていたせいだと涙を流す。
エルドは、確かにそうだ、協力などもとめなくても妖精テンジェルならあの人間を生かすことができたはずだと、淡々と指摘する。
刺した犯人を捜すのではなく、せめて悲鳴でもあげれば、周囲から人が集まり助けたことだろうとも言う。
そして、やはり変だ、本当はペイルが殺して、それをかばっているのではないかと、テンジェルに詰め寄る。
テンジェルは、そんなはずはない、そうなら黙ってみているはずがない、私は人間が好きだと言い、エルドを抱きしめる。
エルドは、ペイルという男だけは嫌な感じがするから駄目だと言う。
テンジェルが少し休みたいと言うので、エルドは外に出た。
エルドは、いくら考えてもおかしい、ペイル・リハートを調べなければならない、テンジェルに何かあるようなら容赦しないと考えていた。
すると、目の前に書状が降ってきた。
それはシャーロットからのもので、エルドは呼び出されたマーベル城に向かう。
エルドはシャーロットに会い、自分に都合のいい条件を言いにきただけだ、弟子になるなど期待しない方が良いと、ツンツンと話す。
シャーロットは微笑んで頷く。
するとそこに第一の弟子カルシリオン・トレゼ・マーベルが現れた。
エルドは、人間であるカルシリオンは寿命が短いから、特に何もしなくてもその座が空くだろうと考えた。
他の弟子についても、自分を一人目の弟子にしてくれるなら弟子になってやってもいいと考えたが、現れた第二、第三の弟子は、パンテウムの守護者でエルフのユリアン・オルビアと、魔族ハーフのダン・モンテだった。
弟子たちはわーわーと騒いでいた。
するとエルドに気づいたユリアンが、あのピンク頭は師匠のペットかと言うので、今度はエルドも加わってわーわー騒ぎ出した。
シャーロットはため息をつき、座れと言うと、皆大人しく席に着くのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」75話の感想
ペイルとテンジェルは怪しさ満点ですね。男性を殺した側にしか見えません。
テンジェルであれば男性を助けることができたそうなのですが、そうエルドに気づかれるのに、何故わざわざ彼女を呼び止めたのか謎ですね。エルド一人だったから、邪魔が入ったというわけでもなさそうですし。
まさか声をかけた時点で不意打ちで殺そうとしていたのでしょうか。だとしたらエルド相手にお粗末なような。
その後、シャーロットと合流したので、シャーロットのもとにいる間は無事だと思うのですが、戻ったときが心配です。
弟子になったのなら、エルドの危機に駆けつけてくれるかもしれないですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね