漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話19話のあらすじネタバレと感想

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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다

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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」19話のネタバレ

ベラシアン伯爵は、カシル公爵邸に招かれた。

皇帝がアンシアにドレスやピンクダイヤモンドなどを贈ったことを話題にだされ、初耳だったベラシアン伯爵は気まずそうに返事をする。

ダイアナにばかりかまけて、アンシアの状況など何一つ知らなかったのだ。

だがアンシアが皇帝の心を掴んだのなら、ようやく家門の役にたったと思い、ゲスな笑みを浮かべる。

その後、アーノルド・カシル公爵と直接話すことになり、皇帝の寵愛を受けるアンシアをよく育てたと言われる。

そして2番目の娘も教育が行き届いているのかと訊かれ、ベラシアン伯爵は、アンシアとは比べ物にならないほど立派な娘で、自分の誇りだと答える。

ではその娘を嫁として迎えたいと提案され、カシル公爵家の娘になるなら将来的に皇后になり、自分は皇帝の義父になれるのかとベラシアン伯爵は喜ぶ。

そのためにはその教育がいかに素晴らしいか、確認する必要があると言うカシル公爵。

すぐにお見せしましょうと答えるベラシアン伯爵。

その頃、アンシアは虐待の日々を思い出し、以前のアンシアがどれほど大変だったかを知る。

ベラシアン伯爵はアンシアを間接的に殺したのだ。

すると皇太子宮にベラシアン伯爵が訪ねてきた。

応接室に通されたベラシアン伯爵は、父が来たと言うのにすぐに出迎えないことに苛立ち、教育しなおさなければと考えていた。

55分も待たされた後にようやくアンシアが来たので、ベラシアン伯爵は怒鳴ろうとするが、高価な装飾品とドレスを纏い、堂々とした態度のアンシアに驚く。

何事かと言うアンシアに、生意気だと見下すベラシアン伯爵。

だが侍女のメリッサに窘められ、さらに怒る。

アンシアが、無礼を通し続けるのなら出て行ってと言うと、ベラシアン伯爵は彼女を叩こうと手を振り上げる。

だがアンシアに、ハーメル侯爵がどうなったのか知らないのかと牽制され、苦々しい表情になるのだった。

漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」19話の感想

カシル公爵は、アンシアを味方にするために、ベラシアン伯爵を唆しました。娘の教育を確認すると言い、アンシアを直接引き合わせる様に頼んだみたいですね。

しかしベラシアン伯爵の傲慢ぶりには驚きます。頭でもぶつけたのかと思うほどの言動で、小物悪役に振り切っています。

皇太子妃、皇族の一員となったアンシアは、ベラシアン伯爵よりも地位が上なので、伯爵のあのような暴挙はどうかと思います。

このことは銀漢も監視しているだろうから、テステオンの耳にも届くでしょう。

すぐに影響はないでしょうけど、テステオンが伯爵に対し悪い心証を持っていることは、いつか役に立つかもしれないですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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