漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」62話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다

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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」62話のネタバレ

金髪の青年が、前方にいる3人がこちらを見ているが、可愛い子猫を見ているだけだから心配しないでくださいと、アリアにこっそり話す。

だが注目を受けていたのは、アリアが2足歩行していたからだ。

金髪の青年は、何故立って歩いているのですかと慌てると、二足歩行でもいいのではとアリアはよくわかっていない。

ヒソヒソ話で揉めていると、2階からジェフリーが飛び降りてきた。

驚いた金髪の青年は、2足歩行のヒマワリに戻り、子猫のアリアはジェフリーがキャッチした。

お前のせいで妖精が逃げてしまうとアリア言うと、ジェフリーは、あのように隠れているから大丈夫だと言う。

色々と目立ってしまったので、ジェフリー達はガゼボに移動する。

ジェフリーは、コソコソするのは妖精王の悪い癖だと言うと、金髪の青年は気まずそうにする。

妖精王が直接現れたということは、この状況が普通でなく、エヴァンに問題があることの証明だとジェフリーは話す。

その問題を解決しない限り、妖精王が動かなければならないのだろうと言う。

ジェフリーの話を聞くアリアは、彼にとってシャーロットが世界の全てだという言葉を思い出してしまい、彼の指輪を見つめる。

アリアは、だから自分が動かなければと言うと、ジェフリーは、君の弟子はそう思っていない、アリア・リッセンとして平穏に生きてほしいようだと指摘する。

ジェフリーが、自分も同意見だと言うので、だから私を止めるのかとアリアが訊くと、そうではなく、いつも君の味方だから手伝うと言う。

一方、バーモンの膝蹴りをくらったキルハルトは、謝罪を受けてもいいというが、バーモンはそのつもりがなく、殺伐とした言い合いになっていた。

その場に巻き込まれるシルバイン。

バーモンは、クラウスの騎士たちは既にクラウスに帰ってもらったので、残りの人にもすぐに帰って欲しいと言う。

シルバインは、大公以外の指示は受けないと拒否する。

その頃アリアは、エヴァンに会うために、魔法陣が幾重にも張られた牢獄にきていた。

金髪の青年が言うには、精霊王の手で変化した猫の姿のおかげで、しばらくは魔法の影響を受けないそうだ。

しかし強い魔力にさらされ続けると、変身を維持することができないとのこと。

以前の姿のままだったら、この場所でまともに動けそうもなかった。

エヴァンの牢を見つけたアリアは、簡単に捕まったり、赤い目に変化したり勝手だなと、彼に話しかけた。

アリアは、ブルカンの心臓を盗んだのは何故か、カルベロンで何をしたのか、災いの痕跡は何故そこにあったのか、シャーロットが死んだ後エヴァンに何があったのか、全て詳しく話せと言う。

エヴァンは、それを話したことで何が変わるのかと言う。

彼は、体が焼け付く痛みと視界もぼやける中、黄金の神の少女が自分を置いていってしまう夢を、ずっと見ていたと話す。

そして、本当は最初から気づいていたのでしょうと、エヴァンは寂し気に笑うのだった。

漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」62話の感想

アリアは2足歩行でいけると思っていたのがすごいですね。隠れる気が全くない。ジェフリーにもあっという間に見つかってしますし。

ジェフリーはアリアをすぐに見つけることができますね。幼いアリアの頃も、すぐにわかっていましたし、長年の親友は伊達じゃないですね。

さきほどのジェフリーの告白については、アリアが意識するようになりました。アリア自身は恋愛というものがわかっていないので、ジェフリーの想いが男女のものだと理解できてないのでしょうけど、特別な存在であることだけは伝わったようです。

エヴァンの方も、アリアに細かく聞かれたため、これから切ない想いを打ち明けそうですね。

対立し戦ったエヴァン・災いを選ぶのか、長年支え続けてくれた理解者のジェフリーを選ぶのか、アリアがどうするのか結末が気になります。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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