漫画「盗掘王」169話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」169話のネタバレ

本物の大河原会長がいる病室に、爆発したと部下が報告に来た。

貴重な医療系遺物使用者を一度の取引で手放すつもりはなく、死なない程度のギリギリの爆発で怪我したところを拘束し、征服遺物使い、配下にする予定なのだ。

一方柳は、遼河の指示で女性用のアクセサリーに変化していた、防御遺物達のおかげでほぼ無傷だった。

防御遺物達は、爆発の威力はとても弱かったので、殺すつもりはなかったようだと説明する。

それで状況を把握した柳は、ダ・ヴィンチの遺物を取り出した。

部下がクロエをなかなか連れてこないので、具合の悪くなった大河原会長が激しくせき込む。

娘の朱里は、罠にはめる前に治療を受けた方がよかったのではと言うが、大河原会長は、私を治すという目的があったからこそ、罠にかかったのだと説明する。

すると部下が二人で、気絶したクロエを運んできた。

部下の一人が突然クロエから離れ、大河原会長の胸倉を掴んだ。

驚いたヤン・チェンが、支配力を使って部下の変装を解くと、柳の姿に変わった。

皆で柳を押さえ込む。

だが今度は、気絶していたはずのクロエが、大河原会長の胸倉を掴み、オーラで殺そうとする。

部下がクロエを殴り飛ばし、クロエを押さえつける。

だが、そのクロエも柳も、石像に変わってしまった。

おまけに大河原会長が苦しみだした。

騒然とする中、突然聞こえた音に反応し、ヤン・チェンは窓から屋上を見上げる。

屋上から、柳の乗ったヘリコプターが飛び立ち、ヤン・チェンは悔しがる。

無事逃げ切ることができ、柳はご機嫌なのだった。

漫画「盗掘王」169話の感想

TKBMはとんでもないことを企んでいましたね。本当にクロエが行かなくて良かったです。

柳も、遼河がたくさん防御遺物をもたせたので、無事でした。アイギスの盾まであったので、なんだかんだと遼河は柳を心配していたのですね。

大河原会長に遺物を使うことができたのか、会長の体調が急変しました。さらに無事脱出もできましたし、今回の柳は、目的を達することができました。自信もついたのでは。

ヤン・チェンは、遼河だけでなく、その部下にも負けてしまいましたね。さらに恨みを募らせるのではないでしょうか。

大河原会長が今後どうなるかわかりませんが、やはりラスボス扱いだと思うので、ここで退場はしないのだと思います。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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