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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」168話のネタバレ
クロエは契約書にあれこれ文句を言っていたが、最終的にはサインした。
すると、ノアからの連絡でクロエの携帯がなったので、遼河は即座に携帯を取り上げる。
彼らはクロエをTKBMに売り渡そうとしていたのだ。
現在のノアの実権者は、後に医療王となるベンジャニと言う女性だ。
彼女は遺物反対活動をしながらも、自身は多くの遺物を集めていた。
世界を元に戻すために使いたいと言ってはいたものの、最終的には独裁者側につく。
王クラスになるために、TKBMにクロエを差し出す予定だった。
ならばと、遼河は暴言を送信してブロックする。
その頃、三橋は風呂で寛いでいた。
総帥が現れ、洗脳遺物の1つが遼河によって破壊されたことを教える。
三橋は怒ることもなく、むしろ自分のライバルが有能で嬉しく思っていた。
一方、柳は大河原会長が入院している病院に到着した。
会長に呼ばれるまでしばらく待つように指示された柳は、一人になるとどうしたらいいのかとパニック状態に。
カバンから荒縄が出てきたが、人間になろうとしたのか、すりおろしたニンニクにまみれていたので、柳はカバンに詰め込む。
準備が終わり、TKBMの社員が柳を呼びに来た。
緊張しながら病室に入ると、大河原会長の子供達、ヤン・チェン、今にも死にそうな大河原会長が待っていた。
大河原会長は死にそうではあったが、アキレウスの鎧が守っていた。
すぐに始めるように指示された柳は、監視の目が集中するなか、医療系遺物にみせかけた呪い遺物を取り出そうとする。
柳が鞄に手を入れると、何か変だと、荒縄が柳の手を止める。
だが不審に思われてしまうので、柳は荒縄に離れてもらい、呪い遺物を取り出す。
3分で終わらせることができると言い、柳は大河原会長に呪い遺物を使おうとする。
だが柳も何かおかしいと感じ取った瞬間、大河原会長もどきは柳の腕を掴み、爆発するのだった。
漫画「盗掘王」168話の感想
大河原会長本体が爆発するとは思いませんでした。文にするとシュールですね。
クロエが本物ではないことがバレていたのでしょうか。TKBMの部下と大河原会長爆弾以外、全く動いていませんでしたね。柳のように贋作遺物を使って、事前に準備していたようです。
TKBMは相変わらずですが、遺物反対論者のノアも大概でした。本当に世界を思って動いているのは、ユリアンぐらいなのでは。今のユリアンは記憶が戻ったせいで、以前の正義マン感はありませんが。
危うくクロエはTKBMに身売りされるところでしたね。柳が行って正解でした。
柳は爆発に巻き込まれてしまいましたが、荒縄がいるからなんとか回避できているのではと思います。無事にTKBMから脱出できるといいですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに