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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」60話のネタバレ
バーモンは、二足歩行のヒマワリを精霊だと判断したが、アリアは、あれは妖精だと指摘する。
妖精なら、第四の弟子エルド・シンディが来たかもしれない、そう話していると、ヒマワリが突然爆発した。
アリアに被害はなかったか焦るバーモンのお腹の上に、猫の姿に変えられてしまったアリアが乗っていたのだった。
その頃、廊下にいたシルバインは、キルハルトの長話に付き合わされていた。
そこへ転移してきたバーモンが現れ、寄ってきたキルハルトに、勢いのまま膝蹴りすると走り去った。
一方、カルシリオンは集めた皆に、師匠がアリア・リッセンとして生きていくように、後ろからサポートしたい、だからこれまでの関係を少し見直した方がいいと話していた。
これに異議のあるものはと言うと、全員が挙手した。
そこへ、バーモンが駆け込んできた。
そして、アリアがヒマワリの妖精のせいで猫に変わってしまったと報告するのだった。
アリアの方は、いきなり猫になってしまったので、茫然としていた。
柱の影に隠れているヒマワリを押さえつけると、王の許可なくこのようなことをすれば罰を受ける、元に戻せと命じる。
ヒマワリは突然金髪の青年に変わり、久しぶりだと微笑んだ。
人払いがされた部屋で、バーモンはカルシリオンに、自分の不手際を謝罪し、妖精の魔力は追跡しにくいから、総動員で捜索しなくてはと話す。
だがカルシリオンは、その姿を見られたくないだろうから、捜さなくて良いと答える。
それよりもエヴァンの始末の方が重要だった。
全ての確認が明朝には終わるので、そうなったら二度と過ちを繰り返さないよう、災いの芽が出る前に潰すつもりだ。
エヴァンはその頃、牢屋で目を瞑ってじっと座っているのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」60話の感想
アリアは猫に変わってしまいましたね。
バーモンは何故猫のアリアを放置していったのか。バーモンがカルシリオンに報告すると、ダン、ユリアン、ジェフリーの姿がありませんでしたが、皆は猫のアリアを探しにいったのでしょうね。
カルシリオンは、エヴァンを封印するのか、始末するのか、災いとして完全に目覚める前に手を打つようです。
でもアリアはそれを受け入れないでしょうね。どうやってでも、彼を生かすように動くのでしょう。
エヴァンはアリアが側にいれば、暴走しないのでしょうか。災いとしても、アリアさえいれば大人しくできるのでしょうか。
そう考えると、なんだかアリアがエヴァンの暴走を押さえつつ、傍に居続けるエンディングになりそうな気がしますね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに