漫画「皇帝の一人娘」206話のあらすじネタバレと感想

漫画アプリ・ピッコマcomicoで連載中の「皇帝の一人娘」原作YUNSUL(小説・황제의-외동딸)、漫画RINO

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漫画「皇帝の一人娘」206話のネタバレ

セルイラが見守ってくれたから、危険なことでも思い切ってやることができたので、自分を勇敢に育ててくれたのはセルイラだと言う。

カイテルとリアが穏やかに過ごせているのは、セルイラが自分達を導いてくれたからだと実感し、セルイラに抱き着く。

今回のカイテルを取り戻す試練では、一週間ほど眠っていたと感じていたのだが、実際は二週間もかかったそうだ。

一週間以内でなければ危ないとの話だったので、皇宮はお通夜のような状態だったらしい。

目覚めたリアには、やたらとまずい滋養強壮剤が毎日与えられた。

カイテルの方は奇跡的な回復をみせているそうだが、酷い怪我だったので、後遺症がでるかもしれないとのことだった。

リアは、突然宰相をクビになったペルデルが気になっていたが、忙しくて会えないそうだ。

アシシの方は、ハーベルが率いている軍隊と戦闘中らしい。

夫を戦争で亡くしたセルイラは、前線にグレシットとサンセがいるせいか、とても不安そうに見える。

自分達にできるのは、皆が無事に帰ってくることを祈ることだ。

ハーベルが以前アグリジェントに来たのは、平和的に解決するためではなかったのだろうか、何故このようなことになったのかと、リアは彼がわからなくなる。

それにプレツィアの反逆に、ペルデルがやたらと落ちついているのも気になった。

リアが考えていると、イリンが、皇帝の雰囲気が以前とは変わって、冷酷な雰囲気がなくなり素敵になったと話し出した。

セルイラもそれに同意する。

リアは、夢の中であった出来事と関係しているのだろうかと思う。

イリンは、皇帝もアシシも年を感じず、年齢を重ねるごとにファンが増えているのだと話す。

イリンがカイテルとアシシばかり褒めるので、リアがペルデルについて聞くと、世紀のイケメンでないからという残酷な返答が。

すると、いつの間にか部屋の中にペルデルがいた。

話はちゃんと聞いていて、世紀のイケメンではないが、世紀の優しい男ですから、さらに家柄、学歴もそろった完璧な男ですと言い出す。

そんなペルデルの用事は、近々やってくるスヘルトーの使臣の対応を、リアにやって欲しいというものだった。

漫画「皇帝の一人娘」206話の感想

リアは半月も眠っていたのですね。周囲の人は心配でたまらなかったでしょうね。

リアはまずい栄養ドリンクを飲むだけで済んでいますが、カイテルは後遺症がでるかもしれないとのことでした。でも超人カイテルならスッキリ治るのではと思ってしまいます。

彼女達が眠っている間、まだプレツィアとの戦争が終わっていませんでした。ハーベルとアシシが戦っているようです。短い間でもハーベルと仲良くしていたリアは、複雑な気持ちでしょうね。

そんな中、スヘルトーから使者が来ると、わざわざペルデルが頼みにきました。やはりアヒンが来るのでしょうね。

カイテルとアヒンが会う機会があるかわかりませんが、カイテルはアヒンのことをどう評価するのか気になりますね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: