無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには５人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、５人の弟子に正体を隠したまま、第２の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。
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漫画「シャーロットには５人の弟子がいる」５２話のネタバレ
気持ち悪いオーブは、ジェフリーが触れると悪化するかもしれないので、アリアが対処すると言う。
一方、エヴァンがダンに攻撃したので、ダンは、本当にやりあう気なのかと驚く。
アリアはジェフリーに、エヴァンをオーブから遠ざけて欲しいと頼む。
ジェフリーの言う通り、一人ではないから封印してみせると言い、バーモンの杖に触れる。
エヴァンと戦闘中のダンは、アリアに呼ばれて瞬時に駆けつける。
ダンもアリア達と封印作業をし、エヴァンの相手はダンに代わってジェフリーがすることになった。
ジェフリーは壁を駆け上がると、エヴァンの前に立ち、躾けるように言われた、初めて会った時から気に食わなかったと言い、エヴァンに攻撃をしかける。
一方アリア達は、封印のための魔法陣を展開するために、キルハルトと騎士シルバイン達が湧き出てくる魔獣の相手をすることになった。
ダンが魔法陣でオーブの動きをとめ、封印の魔法陣をリードするのがアリア、最後の数式をコントロールするのはバーモンの仕事だ。
アリアは早速、魔術師たちと自分のマナをつないで魔法陣を展開させた。
彼女の技術力にバーモンは茫然とする。
ルイスター大公と親しく、自然に魔術師達を導き、ダン・モンテに命令でき、黄金のマナを持つ人物。
まさかと思うバーモン。
場面は過去へ。
シャーロットは、精霊から、あれは呪われているか絶対に後悔することになると言われていた。
だがシャーロットは気にせず、シャーロットがいないと暴れまわる、幼いエヴァンを弟子に加えるのだった。
漫画「シャーロットには５人の弟子がいる」５２話の感想
ジェフリーとエヴァンの戦闘が始まってしまいました。
ジェフリーはエヴァンのことがずっと気に入らなかったのですね。やはり恋のライバルだからでしょうか。とりあえずシャーロットに害を与えるかもしれない存在なので、嫌なのでしょう。
エヴァンの幼い頃は、忌み子のように扱われていました。シャーロットはそんなことは気にせず、エヴァンを弟子にしました。
エヴァンからすればシャーロットは自分を認めてくれた唯一無二の存在です。だから彼女の死後、災いと融合するほど暴走したのでしょうか。
今も罪なき人を監禁し、禍々しいオーブなど作って、シャーロットを裏切るようなことばかりしています。
ただシャーロットは後悔すると指摘されていましたが、彼女は後悔せず、エヴァンの悪事すら受け入れそうですね。
そしてそれがジェフリーは気に入らないのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに