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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디
侯爵家令嬢であるアイリスは、何もかも奪われ殺された悲惨な人生と、地球での人生の両方の記憶を持ったまま、過去の自分へとタイムスリップする。偶然手に入れたスマートフォンを使う彼女の痛快な復讐劇、そして公爵とのときめく恋愛を描いた、恋愛ファンタジー作品です。
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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」78話のネタバレ
アイリスはしばらく皇宮で暮らすことになるので、邸宅から運び入れる荷物の準備をする。
アイリスが留守中は、モルタ子爵夫人に任せることになり、アイリスとモルタ子爵夫人は挨拶する。
モルタ子爵夫人は、アイリスの叔父であるミサーラ子爵が脱獄したこと、そのミサーラ子爵を推薦したのがリザ皇妃だとことを心配していた。
その話を聞いていたソフィは、ミサーラ子爵をわざと薦めたと、アイリスがリザ皇妃に疑われるのではないかと心配になる。
その後、アイリスがリザ皇妃のもとへ行くと、リザ皇妃は、イリヤ皇妃が指名したここの侍女長だったカトレア嬢が、とても高慢だっただけでなく機密情報を流出させていたので、リザ皇妃が殺したのだと話し始めた。
リザ皇妃は、今回のミサーラ子爵の件がアイリスが企んだことかわからないが、アイリスに釘を刺しておこうと考えたのだ。
アイリスはわざと怯えたフリをして、リザ皇妃の部屋をでる。
まだリザ皇妃はどうするか迷っている段階なので、次の攻撃の機会がくるまで従順なフリをすることにしたのだ。
ソフィはアイリスが心配で仕方がないが、自分以外にもアイリスを守ろうとしている人が増えたので、以前とは違うと考えるようになった。
アイリスはソフィに、皇妃達の日程を用意させていた。
皇室内の日程は全てリザ皇妃が関与しているので、何か隠されているのではと考えたのだ。
その中に、戦争で敗れ人質になった嘉遠国の昭嬉姫の誕生日パーティーが記載されていた。
転生前には彼女の誕生日パーティーはなかったはずなので、気になったアイリスはパーティーに参加したいとソフィに言う。
ソフィは、昭嬉姫はかなり風変わりな人物らしい、飲酒が唯一の趣味で、ローヘンハイムの酒は合わないなどととうるさいらしいと話す。
アイリスは、嘉遠国のある東大陸は、地球の東アジアの国に似ているから、ワインよりは、焼酎ような物が好きなのだろうと考えた。
全く文化の違う国に連れてこられたのだから、姫がストレスを感じてもおかしくはない。
後日、アイリスは昭嬉姫のいる宮殿へ向かった。
姫が大声をあげ、侍女を追い出す場面にでくわす。
昭嬉姫は、自分の異父兄弟が王に即位したにも関わらず、祖国が自分を国に戻すよう動いてくれなかったので、最近特に荒れていた。
アイリスが彼女の部屋に案内されると、この前はリザ皇妃が来て今度はソリアが来た、酒の相手でもしにきたのかと、酔っぱらった昭嬉姫が待っていたのだった。
漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」78話の感想
ソリアは皇宮に住み込みになるので、息抜きや身動きに制限があるので、なかなか大変そうですね。
そしてリザ皇妃は、アイリスはミサーラ子爵をわざと推薦したのではと疑っています。
アイリスが来てからというもの、ミサーラ子爵は脱獄し、ハワードは女性問題で騒ぎを起こしているので、リザ皇妃の立場がどんどん悪くなっていますからね。
それでも術師で有能なアイリスを手放すわけにもいかないので、脅しをかけたようです。
アイリスはなんとも思っていませんでしたが、怯えたフリをしたので、相手を油断させることは出来そうですね。
今回新しく、他国の姫が登場しました。チマチョゴリを着ていたので、韓国っぽい国のようですね。
アイリスなら簡単に仲良くなれるでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに