漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」49話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다

魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。

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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」49話のネタバレ

シャーロットは、ダンの言葉通りの気配を感じていたが、エヴァンではないと思う。

魔獣と戦うユリアンとダンは、魔獣をどうするか言いあう。

魔獣がエヴァンと無関係でないなら、彼はきっとここにいると考えるアリア。

魔獣はアリアに襲い掛かかったが、それを防いだのはエヴァンだった。

すると魔獣はローブを着た人間の姿に戻り、エヴァンの脇にたつ。

ダンは、アベンタでの怪しい奴の正体はエヴァンだったのかと驚く。

キルハルトは全く状況についていけない。

ダンは、いくら師匠がいないと言って、そんな奴から魔獣召喚でも習ったのかと睨む。

エヴァンの脇にいた男は、シャーロット・エレノアの弟子とここで出会うとはとニヤつくと、アリアに視線を移した。

その瞬間、ユリアンに眉間を撃たれる。

エヴァンが目配せすると、ローブの男はまた後でと言い、立ち去ろうとする。

だがアリアに命じられたダンが、彼を押さえる。

アリアがユリアンに、エヴァンをここで見かけたことはあるかと尋ねると、ここでは初めて見るとのこと。

今度はエヴァンに、ここで記憶を失ったユリアンが利用されていたこと、罪のない人が監禁されていた場所だと知っていたのかと問う。

エヴァンは、シャーロットとダンが探していたものは地下にあるとだけ答える。

アリアは、まだ間に合う、何が起きていても守ってやる、戻ってこいと、エヴァンに手を差し出す。

エヴァンは、この手が自分だけに向けられてほしいと言い、アリアの手を引き抱き寄せる。

とっさにユリアンが止めようとするが、エヴァンは障壁を張り、アリアと二人きりになる。

瞳が赤くなったエヴァンは、全て俺が企てたことだとしたら、俺を憎むのかとアリアに問うのだった。

漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」49話の感想

エヴァンは怪しすぎですね。

シャーロットへの思いが、他の弟子と違って恋愛感情が混じっています。

もともとエヴァンが持っていたシャーロットへの思いと、恐らく彼に混ざっている災いのシャーロットへの好意が合わさって、誰よりも粘着質なものになっているのでは。

今まで恋愛をしたことのないシャーロットはかなり鈍感なので、これぐらい積極的な方がうまくいくのでしょうかね。ヤンデレというものでしょうか。

しかしエヴァンはこの施設で一体何をするつもりなのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: