漫画「盗掘王」135話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」135話のネタバレ

子供姿に戻った雪とアイリーンは戸惑い、老人になり頭髪を失った柳は発狂する。

遼河は何の変化もなかったが、耐性のおかげだろう。

そして何故かルイ・マーティンも無事だった。

姿は変わったが、皆の精神はそのままのようだ。

遼河は、墓が呪い属性なことから、この墓の主人がツタンカーメンの遺物ではないかと考える。

盗掘されないために、新王国時代に作られた王家の谷だが、それでも盗掘を防ぐことはできなかった。

だがツタンカーメンの墓だけは無事で、多くの副葬品が発掘され、世界中の注目を受けた。

そして発掘のスポンサーであったイギリス人男性が死んだことから、墓を暴きツタンカーメンの呪いを受けると死ぬと言う噂も出回った。

実際は呪いではなく、たまたま病死しただけだが、この遺物は噂をもとに発生したので、呪う力があった。

問題は、墓のどこでも呪い攻撃を受けることだ。

ツタンカーメンの遺物に目をつけられないよう、極力遺物を使わず、罠部屋や他の発掘団も避けつつ移動しなければならない。

トゥームグリフを読み罠を避け、オーラを感知しながら他の発掘団を避け、遼河は慎重に進んだ。

すると、深い縦坑に到着する。

縦坑の先に通路があるのだが、とてもジャンプして渡れそうもないので、荒縄の力をほんの少し使い、一人ずつ移動させることにした。

まず遼河を運び、次に少女二人を運ぶ。

ルイ・マーティンは、年老いた柳なら振り切れると思い、この隙に逃げようと考え、走り出した。

だが予想外にも柳がルイ・マーティンを捕まえた。

暴れるルイ・マーティンをなんとか押さえようとするも、ルイ・マーティンの肘をくらい、柳は竪穴に落とされる。

咄嗟に荒縄が柳の救出に向かう。

だが力を使ったために、ツタンカーメンの遺物に見つかってしまった。

呪いが発動し、柳の、雪、アイリーンの体がもやとなって消えた。

そしてそれは遼河にも起こり、遼河達はその場から消えてしまうのだった。

漫画「盗掘王」135話の感想

柳だけ老化して、毛髪を失ったのは気の毒ですね。でも何故かルイ・マーティンにだけは強いので、失敗しましたが、今回も意外な活躍をしました。本当に保護者みたい。

今回の墓は、目立つようなことをすると呪いを受けるので、遼河達は慎重に動きました。大河原会長も、アメリカ軍の発掘隊も、大きな動きはできないわけですね。

結局、柳を助けるために呪われ、皆の姿が消えてしまいました。耐性と支配力のある遼河ですら影響を受けたので、相当力のある遺物のようです。ツタンカーメンは有名ですしね。

ルイ・マーティンも消えたのでしょうか。ふわっと消えただけで、皆はどこかに転送されたのではと思います。そこが遺物の主の部屋だといいのですが。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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