漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」42話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다

魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」42話のネタバレ

ジェフリーと通信し、今いる場所の詳細について聞く。

元々は収容施設で40年前に封鎖され、本来は撤去されているはずだったが、今は奴隷商が使っているようだ。

ジェフリーは、そこはラドンの管轄だから、面倒なことにならないように、自分が行くまで待っててほしいと言うが、アリアに静かにするように言われる。

すると、通路の奥から檻を運ぶ男と兵士たちがやってきた。

檻の中に何故かダンが入っている。

姿を消しその様子を見るアリアと、アリアに気づきガン見するダン。

兵士に扮装していたキルハルトが違和感をもち、アリアに気づく。

その頃、アリアに食事を運ぶユリアンは、アリアが抜け出したのを知り、慌てて部屋を出る。

アリアはキルハルトに、ユリアンが記憶喪失で奴隷商に従っていることを説明する。

大魔術師同士で戦闘になったらどうしようとオロオロするキルハルトから、眼帯を借りる。

するとユリアンが建物全体に侵入者を探知する魔法を放ったので、極力魔法を控えなくてはいけない。

キルハルトから、ダンはここの地下に入り込むためにわざと捕まったこと、ここの地下はとても不気味な気配がすることを聞く。

拐った人をここにつれて来ているようだが、命を利用して悪事を働くのは、災いの追従者のやりそうなことだ。

ユリアンがいるならそう簡単に終わらないかもしれないが、シャーロット様直々の任務だから命がけでやると言うキルハルト。

一瞬正体を見破られたかとアリアは固まるが、キルハルトは6番目の弟子のアリアがここにいるのは、シャーロットから任務を受けたためだと思い込んでいるようだ。

だから隊長はこの任務に熱心なのだと納得するキルハルト。

シャーロット様がご無事で本当に良かったと言う彼の言葉には返さず、ユリアンとダンが出くわしたらどうしようかと、話を変えるアリア。

アリアとキルハルトは一緒に行動することに。

その頃ダンは、侵入者として、ノーマンという貴族の前に運ばれていた。

ダンのあまりの殺気に、ノーマンはたじろぐ。

するとそこへユリアンが現れたので、ノーマン達はホッとする。

だが彼女が探しているのは、小柄で金眼の可愛らしい女性だ。

ではこちらは違いますねと笑うノーマンの言葉で、ユリアンとダンの視線が合うのだった。

漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」42話の感想

奴隷商にユリアンは関わっているのですね。なんでこんなことになってしまったのか、あの眼帯男はどうやってユリアンに近づいたのでしょう。

ダンは、この奴隷商がいる地下に、不気味な気配を感じると言っていたそうですが、生贄が必要な術でもやっているのでしょうか。

ユリアン自身は、この不気味な気配に気づいていないのでしょうか。不気味だとは感じていても、師匠がいるからと、盲目的に付き従っているのでしょうか。

でもかつて囚われの自分を助けてくれた師匠が、他人を拐っていることに違和感がないのでしょうかね。

時間があれば、いずれアリアに気持ちが移るとは思うのですが、まだ難しいかもしれないですね。

さて、ダンと記憶喪失のユリアンが目を合わせてしまいました。ここから大魔術師同士の戦いが始まるのか、ダンがユリアンの異変に気づき、うまく対処できるか、どうなるのでしょうね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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