漫画「盗掘王」126話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」126話のネタバレ

核爆弾の遺物を持って来いと言うジョシュア。

柳は怯えるが、遼河は、アイギスの盾で爆発の衝撃を防ぎ、衝撃の一部をハムラビ法典に吸収させ、カウンターで返す方法を思いつく。

ジョシュアたちは列車から離れると、列車に照準を合わせ、発射した。

耐えるアイギスの盾。

核兵器は人類が作り出した最も恐ろしい武器なので、人々の恐怖から複数の遺物が作り出された。

これほどの恐怖から作られたものなので、核兵器以上の威力を出す遺物もある。

大爆発が起きたので、ジョシュアは満足そうに笑うが、土煙が消えると、まだ列車は無事だった。

そして遼河が現れ、使ってはいけない遺物がある、一線を超えたなと言い、ジョシュアを睨む。

同じ目に遭えばいいと、ハムラビ法典で衝撃を返す。

あまりの勢いに、ジョシュアたちは倒れた。

ルイ・マーティンも倒れている。

柳が心配するが、遼河は演技だと見破る。ルイ・マーティンには被害が及ばないようにしたのだ。

ボロボロになったジョシュアは立ち上がると、部下に犠牲になれと言い、自分の怪我を部下に移した。

あまりの非道にルイ・マーティンも驚く。

遼河は、ルイ・マーティンがまた逃げないように荒縄で拘束すると、ジョシュアと睨みあう。

柳はパチンコの遺物で助太刀しようとするが、ジョシュアに見つかり、遺物を溶かされる。

遼河は柳に、ジョシュアの相手は俺だ、無理するなと言う。

ジョシュアが一言で遺物を溶かしてしまったことから、ノストラダムスの遺物の能力、未来支配を発動させていることに気づく。

運命王は2つの予言遺物をもっていた。

実際に起きることを予知夢としてみることができるデルフォイ神殿は、使用位置を固定しなければならない空間型異物で、眠っているときにしか使えない。

戦闘に使うのはノストラダムスの諸世紀で、予知能力はないが、直近の未来の出来事を作り出すことができるのだ。

先程は柳を利用し、異物を使っているかどうかの確認だった。

言葉で未来を変えられるジョシュアに話す隙を与えてはならないと、遼河は銀の斧を召喚し、ジョシュアに襲い掛かる。

普段は部屋に引きこもっているジョシュアだが、体はきちんと鍛えられていたので、遼河の攻撃を避け続けた。

さらには、幻のように、銀の斧がジョシュアの体をすり抜ける。

瞬間移動遺物を使ったのだ。

ジョシュアは、どうやっても俺には勝てない、お前はすぐに死ぬからだと笑う。

遼河は、ここからが本番だと、再びジョシュアに襲いかかるのだった。

漫画「盗掘王」126話の感想

核爆弾と聞いて凄まじいものを想像しましたが、思ったほどではなく、さらに遼河達が一般人を避難させていたので、死者が発生しなくて良かったです。

ジョシュアは本当に遺物に好かれそうな性格してますよね。あの利己的な性格のおかげで、あれほどの強力な遺物がジョシュアについているのでしょう。

総帥を持つ三橋もなかなかでしたし。ルイ・マーティンも、少年ながらさすが詐欺王だけあって曲者です。

そんな中、王でありながら善人なアイリーンや、人助けに帆走するユリアンなどは希少な人物に見えます。

今回のジョシュアの遺物は反則的な能力でしたね。未来を書き換えることができるなんて。さらに、俺には勝てない、遼河はすぐに死ぬと言っていましたが、それも反映されるのでしょうか。

遼河は予想はしていたので、未来が書き換えられる内容に条件があるかもしれません。

あの傷を他人に移す能力も、瞬間移動もあり、今回のジョシュアはかなりの強敵です。遼河はジョシュア相手に二度目の勝利を収めることができるでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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