漫画「帰還者の魔法は特別です」85話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

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漫画「帰還者の魔法は特別です」85話のネタバレ

鎌男は、まさか魔剣士だったとは、どうりで強いわけだと大笑いし、アゼストに襲い掛かる。

アゼストは攻撃を剣で受け、振り払う勢いで氷魔法を放つが、男は容易に避ける。

本物だと喜ぶ男。

男に攻撃が全く当たらず、アゼストは原因を把握しようとするが、相手が急接近し、剣を蹴り上げられる。

お前は強い、もっとあれこれ見せろと言い、男は笑いながら攻撃してくる。

アゼストは、もう一度言うが私は強くない、強さに自惚れて自分より上がいることに気づけなかったと言い、男を睨む。

男は、お前たちはそうやって謙遜するが、それは自惚れから出る言葉だと言い、1本の鎌を操りアゼストに放つ。

追跡してくる鎌は、剣で受けると弾き飛ばされるほどの威力だ。

男はプラム並みに素早いので、攻撃する暇がない。

危険なのは高速回転する鎌だが、アーティファクトだろうかと考えるアゼスト。

幹部は皆この強さなのか、残りの二人も同程度の強さなのだろうか、魔法剣を使うべきなのだろうかとあれこれ考えていると、考えすぎだと、頭の中に声が響いた。

デジールとの会話の記憶で、アゼストは考えすぎると言われる。

慎重なタイプ、向こう見ずなタイプ、攻撃的だったりそれぞれタイプが違うが、どんな技も通用しない絶対的な力があれば、必ず勝てると言う彼。

勝つためにあれこれ考える必要はない、ただどんな壁があろうとも貫く、槍のような力があれば大丈夫だという。

ただそれだけを考えればいい、何故ならアゼストは完成された戦士だからだと。

鎌男がぼやくので、アゼストは、うるさいと言い、巨大な氷魔法で攻撃し始めた。

やはり強いなと笑う男は、この程度で倒せると思っているのかと言う。

アゼストは、そうは思わない、だから全力でいくと答え、魔法剣を発動させる。

鎌男は目を細めると、貴族はいつもそうだ、楽しもうにも楽しめないと言い、放っていた鎌を手に戻した。

あの鎌はアーティファクトではなく、魔法で操っていたので、アゼストは驚く。

貴族はいつも自分たちが優位に立っていると考え、他の者が何を考え何ができるのか見ることすらしない、貴様らのその目には吐き気がすると言う鎌男。

雰囲気が変わった鎌男は、自身を魔法強化し、速度をさらにあげた。

そして、これから本当の勝負をしようかと言い、アゼストに襲いかかるのだった。

漫画「帰還者の魔法は特別です」85話の感想

鎌男は相当強いですね。そしてアゼストと同じ魔剣士のようです。今のままでは彼女が勝てるかどうかは、ちょっと難しい気がしますね。

アゼストはあれこれ考えだしたところ、記憶の中のデジールに気付かされますが、勝つのは絶対的な力というのはそのままのような気が。

とりあえず、アゼストは完成されているので、スペック自体は変わらず、あとはテクニック次第ということでしょうか。実戦で身につけていくしかないようです。

そしてアゼストは、デジールをかなり頼りにしているようですね。ピンチになるといつも彼を思い出している気がします。

彼女は自分は最強ではなく、まだまだ未熟だと自覚しているのですが、鎌男はそれを謙遜だと誤解し、勝手に彼女を非難しました。

思い込みで相手を非難するのは、彼らが憎んでいる貴族と同じですね。アウターに属している時点で、身勝手な人物なのでしょう。

アゼストがそのまま鎌男を圧倒し、無事勝利してほしいですね。

まとめ

・鎌男は本気を出せとアゼストを煽る

・鎌男に攻撃が当たないアゼストは、デジールに考えすぎることを指摘されたことを思い出し、全力で戦うことを決める

・鎌男は、アゼストの謙虚さもうぬぼれだと言い、自身の速度を更に上げる魔法強化をし、彼女に襲いかかる


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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