漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」31話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다

魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、魔王に囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」31話のネタバレ

マーベルの皇太子ジェルハルドは、高位魔術師の一人シリーをサポートに付け、ここからの脱出を手伝おうとする。

そんな皇太子をペンリルが凝視。

そして、何故マーベルの皇帝が宣戦布告してまで、アリア・リッセン令嬢を呼び出したのかと問う。

大体の見当はついているのだろうと言うジェルハルド。

だが今は脱出が先だ。

ジェルハルドは、そう力まなくてもすぐに状況は改善されるだろうと言う。

崖下ではカルシリオンが膨大な魔力を放出し、事態を収拾しようとしていた。

過去の話。

エヴァン・セルビルは、約束を破ったことで、シャーロットに言い訳はあるのかと言われた。

子どもたちがエヴァンをからかったのがことの発端だったのだが、彼と揉めた子どもたちは歯や足が折れ、完治に1ヶ月はかかる大怪我を負った。

エヴァンは、魔法は使わなかった、彼らが弱すぎるの悪いと言う。

シャーロットは、弟子にして3年経つのにまだ傲慢なままだ、これ以上エヴァンのことを気にかけないと言い、彼のもとを去ろうとする。

エヴァンは焦り、シャーロットの名を何度も呼び、俺を見捨てるのかとドアの前に立ちふさがった。

そして、全て間違っていました、二度としませんと言い、謝った。

信じてくださいと、彼はシャーロットの服を握る。

シャーロットは、強い弱いかで判断せず、悪で無い限り誰もが尊重されるべきだ、私はエヴァンが人々と関わる喜びを知ることができたら良いと思う、と話す。

はい、と返事したエヴァンに、ここで待っているから今謝りに行きなさいと言う。

エヴァンが謝りに行くためその場から消えると、シャーロットは隠れて話を聞いていたエルドを呼ぶ。

エルドはエヴァンの顔の傷について、あの程度の怪我であれば瞬時に治せるはずなのに、同情してもらおうとわざと残しておいたようだ、マスターの弟子たちは皆普通ではないと話す。

ただし自分は違うというエルド。

そして、エヴァンを切り捨てられないならせめて距離をおいてください、なんだかすごく嫌な予感がします、と言うのだった。

そして現在。

あのとき以来、抑えられていたエヴァンの攻撃的なところが戻ったようだと思うシャーロット。

しかも以前とは雰囲気も戦い方も違う。

何を考えているのかと言うエヴァン。

お前のことだと言うと、彼は目を細める。

シャーロットは、エヴァンに何が起きたか直接調べなくてはと思うのだった。

漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」31話の感想

最初からずっとシャーロットをこっそり付けていたエヴァン。彼の昔の話がでてきましたね。

エヴァンは子供の頃から、シャーロットが離れていくことに不安があったようです。彼にとって母親のような存在なのでしょうか。

災いの欲求やら色んな恋しさが詰まって、エヴァンはシャーロットに執着しているみたいです。

そしてこんな慌ただしい状況なので、カルシリオンはさっさと場を収め、シャーロットとエヴァンが争うのを止めてほしいですね。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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