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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」115話のネタバレ
精鋭遺物が、ネロに襲いかかり邪魔をする。
裏切り者は許さないと、総帥遺物と精鋭遺物達がどんどんと迫ってくる。
すると総帥の体がぐらついた。
遼河が三橋を攻撃し始めたからだ。
だが三橋は正気を失っている状態にも関わらず、ある程度避けることができるようだ。
そこで遼河は、下級遺物達に一斉攻撃させる。
それに気づいた総帥は、これは人間でも普通の人間よりは強靭だから無駄だと言う。
三橋に吹っ飛ばされる下級遺物達。
遼河は、次回作が見たくはないかと誘い、さらなる攻撃を促す。
遼河の次回作が見たいファンの遺物達は、あきらめずに三橋にとびかかる。
荒縄は三橋をしばく。
遼河の狙いは、攻撃で三橋を後方に移動させること。
そして荒縄で足首を掴み、ぐらついた三橋を、ピョン・ガンセとオンニョの特殊能力である、どこでも飛ばせることのできる異次元への門に落とそうとした。
だが倒れる瞬間、三橋はその扉に捕まることで吸い込まれるのを防いだ。
遼河は、もともとお前と正面切って戦うつもりはなかったと言い、タックルで三橋を門の中に押し込んだ。
吸い込まれていく三橋。
全ての遺物の総帥であるこの我が、このような安っぽい方法で追い出されるなんてと言い、総帥も吸い込まれて行った。
いくら強くても憑依型である以上、媒体の人間から離れることができない。
まだ精鋭遺物達が残っていたが、遼河は門に、扉を閉めろと命じる。
そして残った精鋭遺物達は全て自分の物にするという。
誰がお前の配下になるかと、声を荒げる精鋭遺物達。
ネロと下級遺物達は精鋭遺物達と戦い始める。
面白くなってきたと不敵に笑う遼河。
この戦闘が新たに始まったことで、遼河のビルが爆発し始めた。
周囲には人だかりができていて、雪が人混みをかき分け、ビルに近づく。
すると柳やアイリーン、呉羽達と遭遇する。
彼らは知らせを聞いて慌てて駆け付けてきたそうだ。
遼河一人で三橋と戦っていることを知る雪。
そしていよいよ大爆発が起き、ビルの上層部は破壊された。
アイリーンと雪は、思わずビルに駆け寄ろうとするが、落下物の下敷きになるからと、柳が止めた。
団長は化け物のような人だから信じて待ちましょうと言う柳。
爆発が収まり、墓のオーラも完全に消えた。
もしかしたら団長が三橋を倒したのかもしれないと思う雪。
すると呉羽が、遼河を呼び始めた。雪や柳もそれに続く。
するとボロボロながらも、笑顔の遼河が現れたのだった。
漫画「盗掘王」115話の感想
今回の戦闘は、死ぬかもしれないほど苦戦しましたが、最後はいつものペースで押し切ることができましたね。
総帥は傲慢だったせいか、遼河をかなり侮ったようです。何故媒体をあのように放置していたのか。狙われて当然ですね。
総帥さえいなくなれば、S級遺物を二つ持ち、熱狂的なファンのいる遼河が優勢です。これで実績解除でき、等級が上がった遺物もいるのでしょうか。遼河サイドの戦力が底上げされているといいのですが。
まさかピョン・ガンセとオンニョがあのように活躍するとは思いませんでした。そうえいば妲己戦79話のときも門を開いていましたね。意外に有能な遺物でした。
総帥にとって、遼河と言う存在はこれまでにない強敵でしょうね。しかし総帥は巨大蜘蛛でしたが、正体は一体何なのでしょう。蜘蛛の悪魔といえばアラクネーでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに