漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」67話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。

毎週土曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじは、ついに死んだバティエンヌ。彼はクラケンの消化液に溶かされながらも、ギリギリまでバティエンヌと青狐、クラケンの精髄を吸収しようとする。

死亡後、レナを膝枕している場面で復活した彼。バティエンヌの剣気を吸収できたのを確認するが、悟りスキルがないと使えなかった。

剣気が使えなくても、吸収したスキルを組み合わせれば強力な攻撃を繰り出すことができた。

洞窟内で試し切りした彼の斬撃痕を見たレナは、彼の弟子になりたいと言い出すのであった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」67話のネタバレ

弟子になりたいと言い出したレナ。

さっきの攻撃を見ていたのかと彼が聞くと、勿論です、こんなことは普通の騎士にはできない、なんでもするから是非剣術を習いたいと、彼に頭を下げた。

彼女のこんな姿は初めてだった。

これまで一緒に過ごしてきた仲間に、このように頭を下げられるのは、あまり気分の良いものではないと思う彼。

レナとは何度も出会った、でも今のレナはそのレナではないと感じ、寂しく思うのだった。

彼はレナに、いくつかダンジョンを攻略し基礎を磨いた後で、グラスミアで会おうと約束をし、一旦別れた。

彼がそうしたのは、すぐギスを助けるためだ。

ギスと出会った場所まで、疾走スキルで移動する。

それをチャンドラーが見つけ、いきなり彼に攻撃を仕掛けてきた。

チャンドラーは、自分は今武者修行中で、強者との対決の機会を逃すことはできないという。

疾走のスキルレベルが上がったため、前回と時間がずれたことに気づく彼。

貴族を殺すと面倒なことになるので、彼は嫌々チャンドラーと剣を交える。

彼は、私は今急いでいる、今度エラストトーナメントがあるが、こんな所で戦うより、大きな大会で決着をつけるのがいいのではないかと提案する。

チャンドラーは攻撃を止め、考える。

トーナメントなら他の強者にも会えそうだと、チャンドラーは納得する。

チャンドラーは素直に、エラストトーナメントで待っているぞと言い、立ち去った。

彼はエラストに寄るつもりはなかったので、チャンドラーを騙したことにはなったが、命を助けたようなものだからチャラだと考える。

これでギス探しに集中できる。

すると彼はギスに足首を捕まれ、宙吊りにされた。

出会うタイミングがまた変わった。

チャンドラーを部下にするつもりだったが、もっと良い子が見つかったと言うギス。

彼女と出会えたのは良いが、またおもちゃにされるのではと焦る彼。

彼をどう加工しようか考え出すギスに、ちょっと話を聞いて欲しいと訴える。

だが、好みを聞いてあげる、タカ、トロール、どんなのと合体したいかという彼女。

まるで話を聞く気がない。

どうすれば話を聞いてもらえるかと考え、楔石記念公園と黒曜石丘公園を報酬として依頼を受けたのではと指摘する。

ギスは、何故知っているのか、レッド・フレークの使いかと言う。

彼は、自分はレッド・フレークではないが、星色の青狐がそう遠くない場所で待機していると教える。

彼女は長期休暇中だとギスは言うが、仲間だから助けたいようだという彼。

そして、ギスが皇帝の馬車が通過するときに、地面を崩し襲撃することも知っていると話す。

ギスは目をカっと見開くと、何故それを知っているのかと、彼の首を鷲掴みにする。

彼はもがきながらも、その計画は失敗するから逃げた方がいいと言う。

自分は何度死んでも生き返る体、ギスの死を目の当たりにしたから止めにきたのだと話す。

彼女のデュラハンの名を挙げ、皆死にギスも死ぬことになるのだと。

ギスは彼を地面に落とすと、どうしてこんな時に現れるのかと頭を抱える。

皇帝を殺した後に遊んであげると言うので、何故止めないのかと言う彼。

ギスは、自分の計画は完璧だ、それにあの地面の下にはこの日のために数十日も地下を掘り続けた大事な仲間がいる、初対面のお前より、大事な仲間の方が信頼できると言い、彼を睨む。

ここまで話しても信用してもらえず、過去を変えられないのかと呆然とする彼。

そうしてギスの皇帝襲撃が始まった。

ギスは皇帝を殺す。

皇帝陛下万歳と息絶えた皇帝の頭上に、またあの次元の裂け目が現れた。

そこでようやく悟ったギスは彼に、何度も復活するのなら、また私と会った時に伝えて欲しいと話し始めた。

探せなかったからと諦めるな、リントヴルムの太陽と平行する夢を見ろ、と。

そうすれば彼の言葉を信じ、計画をやめるだろうと言うのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」67話の感想

彼は過去を変えることはできないのかと呆然としていましたが、ギスの死は避けられなかったものの、かなり変わりましたよね。

レナは以前のような親しい間柄でなく、師弟関係になりました。どこか他人行儀です。

チャンドラーはギスに殺されず、エラストトーナメントに参加することに。

そしてギスは、助けられなかったものの、次はどうするべきか言い残しました。

もしまた次回があるなら、ギスを助け出すことができますね。

でも何回もレナとの場面で復活していますが、どうしてその場面なのか、ルビアとの場面ではもう復活することはないのか、気になりました。

今回レナとよそよそしくなりましたが、このまま彼女関連の称号・ネクロマンサーの恋人が外れれば、ルビアのシーンでの復活に戻るのでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: