漫画「捨てられた皇妃」最新話58話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「捨てられた皇妃」

漫画 iNA氏、 原作 Yuna 氏の韓国漫画です。


主人公のアリスティアは、神のお告げの子とされ皇后となるべく育てられたものの、別の少女が現れ次位である皇妃に落とされる。そして愛する皇帝には虐げられ最後には反逆罪に問われ処刑される。

しかし神によって時間が戻され、自身の9歳の子供時代へと転生し、悲劇の運命を回避するべくやり直すという、転生がベースの恋愛ファンタジー作品。

毎週土曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじは、帝都に戻ることにしたアリスティアは、カルセインに訓練を2ヶ月休むことを言おうとしていたが、彼は何か煮詰まっており様子がおかしかった。

帝都への帰路、夕焼けに包まれたアリスティアを見たカルセインは、自分の気持を伝えようとするがタイミング悪く失敗する。彼はルブリスに言われたことも含め、彼女に対し本気になるのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります

全話一覧はコチラ

漫画「捨てられた皇妃」最新話58話のネタバレ

首都の邸宅に戻ったアリスティアは、父親に転生前のことを話した。

アリスティアが15歳のときに皇宮の湖に突然黒髪の少女が現れ、実はその娘が神に選ばれし子だと判明する。

ただアリスティアはこの話をする際、アレンディスのように怪訝な顔をされないために、夢かもしれないと保険をかけておいた。

ケイルアンは続きを話すよう促す。

選ばれし美優の登場によって、ルブリスに見向きもされず寂しく孤独な毎日を送ったこと、そして不条理な事件により反逆者になってしまったことまで説明する彼女。

かなり困惑して聞くケイルアン。その様子を見て、やはり信じてはもらないかと、アリスティアは浮かない顔になる。

しかし、何故アリスティアが不安がっているのか理解できたとケイルアンは言う。反逆的な内容があるので、気安く他人には話せるものではないからだ。

ただの夢だとは思わないのか、心が弱い私を叱らないのかと、アリスティアは驚く。

ケイルアンは、それぞれが抱える悩みの大小を他人が問えるものではない、夢であったとしてもそのことでずっと悩んできたのだろうと、理解を示してくれた。

そしてその悩みに打ち勝った彼女は決して弱くはない、自分の力で戦い抜いたアリスティアを誇りに思う、とケイルアンは彼女に寄り添う。

信じてもらえた上に、疑うことなく慰めてくれたことに感激した彼女は、ケイルアンの胸に飛び込む。

信じてくれてありがとうと呟く彼女。

嘘をつく子ではないと知っている、とケイルアンは優しく頭を撫でる。

そして、これからは1人で抱え込まず、何でも話してほしいと言うのだった。

夜も更け、彼女をベッドに寝かせるケイルアン。

アリスティアが虚ろな瞳になった時、絶望しそうになった。

何もしてあげられないままジェレミアを失っただけでなく、娘まで失うところだったのだ。

アリスティアが話した内容を思い返し、単なる悪夢ではないかもとケイルアンは考える。

例え夢でしかなくても、神の声を聞いた子なので何かしらの意味があるはずだと。

アリスティアが騎士を目指すと言ったこと、正直すぐに投げ出すであろうと思っていた。

生まれつき身体の弱い彼女の健康につながるのなら、剣術も悪くないかと軽く考えただけだったのだが、状況が変わった今、彼に助けを乞おうと思うケイルアンなのだった。

その頃、ルブリスは夜空を見上げていた。

ハレンがルブリスに、アリスティアが無事に邸宅に戻ったこと、身体の具合もかなりよくなったことの報告をしに来る。

ルブリスは、回復したのであればそれでいい、今頃はあのアレンディスからの手紙を読み終えただろうと考える。

アレンディスの手紙の件で、自分が彼女を誤解していたのかとわからなくなる。

彼女が家を継ぐと言い始めたときは、皇位継承権を脅かされるのを恐れ皇妃に格下げされてなるものかと、欲深き故の抵抗だと思っていた。

なぜなら彼女は幼い頃から徹底した政治教育を受けており、状況をよく把握しているはずだからだ。

成人式で彼女に提案した正妃の称号はやると言ったのも、それ故の配慮だったのだ。

しかしあの手紙の内容は一体どういうことなのか。

他の女性を娶るつもりはなかった。しかし仮にもし他の女性が皇后になったにしても、何故自分があのようなおぞましいことをするだろうか。

僕を一体どんな人間だと思っているのだ。

僕が一体何をしたというのだ。思わず口に出してしまうルブリス。

ハレンは、あの手紙の内容はただの作り話ではと助言する。

そもそもアリスティアは、暗殺を防ぐために秘密にしていた、外部の人間が知り得ない皇族の食の嗜好を知っていたので、影でルブリスのことを調べた可能性があり、それが事実であれば罪に問われる。

裁きを恐れ、話をでっちあげたのではないかと。

それを聞いたルブリスは、自分だって手紙の内容を全て信じているわけではないと言う。

ただ彼女は夢と現実の区別がついていないだけで、ハレンが言うような猿芝居をするとは考えにくいと話す。

そう、アリスティアは影で何か細工をしたり、人を利用するような性格ではないのだ。

彼女と逆転した立場に焦り、すっかり忘れていた。

僕の知る幼きアリスティアのことを、彼は彼女と初めて会った時を思い出すのであった。

漫画「捨てられた皇妃」最新話58話の感想

前に進むことにしたアリスティアは、転生前に起きた悲惨な過去をついに父親に話しましたね。

彼女が変われば未来も変わる、そのことをこの前やっと理解できた彼女。なので周りの反応も変わりましたね。

父親はただの夢だと聞き流すこともせず、きちんと受け入れてくれました。

理解者が1人、また1人と増えてきました。父親が加わったことで、かなり心強いですね。

そしてその過去を知るもう1人の人物、ルブリス。

自分がおぞましいことをしたと驚いていましたが、どのあたりまでアレンディスが書いていたか不明ですね。

もし詳細全てを書いてあったのなら、もう彼女に会うことすら憚られる状態ですよね。あまりの内容に、いかに相手役とはいえルブリスを好きになれないですよ。

彼女が未来を、周りの人物もどんどん変えているので、ルブリスも変わるのでしょう。主人公の相手役ですので、皆に愛されるキャラクターになってほしいですね。

次回はいよいよ、ぼかされてきた過去が明らかになるのでしょうか。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: