漫画「捨てられた皇妃」42話のあらすじと感想!ネタバレ有り

漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「捨てられた皇妃」

漫画 iNA氏、 原作 Yuna 氏の韓国漫画です。

皇妃でありながら夫に処刑されたものの、また同じ人生を子供の時点から転生しやり直すという、転生がベースの恋愛ファンタジー作品。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

前回のあらすじでは、アリスティアの元に、ルブリス皇太子の成人式にて婚約者として出席するよう手紙が届く。つまりは皇帝との約束の期限がきたため、不安になるアリスティア。一方思い悩む彼女が気になるアレンディスは、夜突然訪問し、彼女の胸の内を聞き出そうとするのだった。

詳しくはコチラにてまとめてあります。

漫画「捨てられた皇妃」42話のネタバレ

アリスティアはアレンディスに胸のうちを明かしてくれないと、突っ込んだ質問をする彼。

だからどうして皇太子を嫌い、皇室を避けているのか、何がつらいかわからないと言う。これまで傍で見てきたのに何も知らないし、力になりたくてもなれないとアリスティアの手を握る。

アレンディスになら話してもいいのかと悩む彼女だが、もう一人の自分が止める。無様な運命をさらす上に、誰が信じるのか、また捨てられると追い詰めてくる。

顔を覆うアリスティアに、僕を信じてと訴えるアレンディス。僕が一緒に抱えてあけると。彼の言葉に、周りの人々は彼女が隠し事をしているのを知っていても助けようとしてくれていることに気づく。

勇気を出して前に進まなければならない。彼女は話すことを決意した。でもどこから話していいものか、転生したなんて信じてもらえるのか、でもアレンが自分を信じてくれるなら、自分も彼を信じようとする。

そして過去世のことを話し、辛かったねと言ってくれるが、彼は夢の話としか受け取らなかった。絶望する彼女。

アレンディスの態度から、彼女が心を開くわけないと思っていることを見抜く。パパにもまだしたことのない話を彼を信じてしたのに、自分を信じろといいながら私を信じてくれないと激昂する彼女。それなら最初からきかないでと。

違うんだと言い訳をしようとする彼を、帰ってと追い出すのだった。

漫画「捨てられた皇妃」42話の感想

アリスティアはついに転生したことを話しましたが、アレンディスはもともと二面性があるので人をはなから信用していません。それがアリスティアにばれてしまいます。

また裏切られたのかと彼女はショックを受けますが、それでも過去にはいなかった、気づけなかった沢山の人の愛情感じられるので大丈夫でしょう。

転生の話は、美優が現れれば、アリスティアの言うことが真実だとわかるでしょうが、いきなり転生したと言われてもなかなか飲み込めないですよね。その点はアレンディスは仕方ないと思います。あれだけ仲が良かった2人なだけに、お互いに寂しい思いをしそうですね。

というわけで、約束の期限、成人式の日は父親も友人のアレンディスもいない状態での参加になり、かなり厳しい状態での出席になりそうです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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