漫画アプリ・ピッコマ、コミコで連載中の「皇帝の一人娘」
原作が韓国人YUNSUL氏の小説で、RINO氏が漫画化しております。
かわいい絵柄にパンチの効いたセリフが面白い、恋愛ファンタジー漫画です。
毎週日曜日に最新話が公開されます。
前回のあらすじでは、もうすぐカイテルの誕生日のためダンスの練習を始めたリア。疲れてしまうダンスも、アシシとなら楽しくできる、そんなところにカイテルも加わったのだった。
詳しくはコチラにまとめてあります。123話のネタバレは以下になります。
漫画「皇帝の一人娘」123話のネタバレ
カイテルがリアを振り回すので、教えるのが下手だと言い、アシシから習うと言うリア。
ムッとしたカイテルは、俺の実力を知らないからだといい、クルクルと娘を回す。リアは対抗して笑顔で足を踏む。わざとだと気づかれたが笑顔でカバー。
ペルデルは笑いがとまらない。アシシは不安そう。
次はちゃんとしろよと言われながらも、またもや足を踏むリア。
カイテルはアシシにリアを任せることにする。そして八つ当たりされるペルデルなのだった。
そして朝早起きするリア。何のためかというと、カイテルの誕生日である今日、手作りバースデーケーキを作ることにしたのだった。何でも手に入る皇帝へのプレゼント、今までは手作りの花、ダンスに歌でごまかしてきたが、もう少し凝ってみたのだ。
ただしうまく作れるかが心配なリア。セルイラはパティシエが手伝うから大丈夫と励ます。
美味しいケーキを作ると決意したものの、ハンドミキサーのないケーキ作りはリアには難しかった。料理の才能はないようで、クッタリしたケーキができあがる。
作り直したほうがいいのかテンションが下がるリアなのだった。
漫画「皇帝の一人娘」123話の感想
娘とアシシが楽しそうに踊るのをみて、自分も娘を喜ばせようとしたのでしょう、カイテルパパも参加しますが加減がわからず足を踏まれてしまいます。
というかリアも大分大胆になりましたね。笑顔で全部乗り切っている彼女。明らかにわざとですが、もう以前のようにビクビクやりとりすることもなく、普通の親子のようにやり取りしているように思います。
そんな彼女もカイテルのために早起きしてケーキ作りです、本当に普通の親子のよう。うまく出来なくても、カイテルなら喜んでくれるでしょう。このあたりは子供らしくてかわいいですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに