漫画「捨てられた皇妃」27話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「捨てられた皇妃」

漫画 iNA氏、 原作 Yuna 氏の韓国漫画です。

──主人公のアリスティアは、神のお告げの子とされ皇后となるべく育てられたものの、別の少女が現れ次位である皇妃に落とされる。そして愛する皇帝には虐げられ最後には反逆罪に問われ処刑される。

しかし神によって時間が戻され、自身の9歳の子供時代へと転生し、悲劇の運命を回避するべくやり直すという、転生がベースの恋愛ファンタジー作品──

毎週土曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじは、オペラにて、ルブリス役とアリスティア役の俳優同士が、未来に向けて手を取り合うシーンで、突然巨大なシャンデリアが俳優たちの上に落下した。

不吉な未来を思わせるアクシデントに、貴族はざわめき、アリスティアも気が気でない。一方、ルブリスや皇帝は静かなものだった。

屋敷に戻ったアリスティアは、前世で遠征直前の父との最期の会話をなぞるように悪夢をみていた。

恐ろしさで目を覚ますと、モニーク邸にラス公爵が朝早くから来ており、暴動の鎮圧のために、ケイルアンの遠征がきまったと伝えられるのであった。

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漫画「捨てられた皇妃」27話のネタバレ

鎮圧に向かうのは、第二騎士団全員と団長であるケイルアン。

それではこの屋敷にアリスティアだけ残されることになってしまう。

ラス公爵はすまないと言い、自分が行きたかったのだが、第一騎士団長が首都を離れるわけにはいかないのだと話す。

その代わり、彼の長男カイシアンと第一騎士団の一部を遠征に同行させるそうだ。

出発について話し合う父親ら。

アリスティアは、さきほど見た夢は予知夢だったのかと、数か月どころかもしかしたら数年もの間父に会えないかもと、不安に駆られる。

あの時のように、もう二度と会えないのかもしれないと。

不幸な考えは不幸を呼び寄せるとの言い伝えを思い出し、慌ててそんなはずないと、気を取り直す彼女。

前世と今は全くの別物なのだ、きっと父は帰ってくるのだ、と自分に言い聞かせる。

ケイルアンは、アルキント・ デ・ ラス公爵に、自分の娘の様子をたまに見てほしいと頼み、もちろんだと返事するラス公爵。

今回の暴動には、救護監督として宰相であるルース・デ・ベリータ公爵も同行するらしく、それだけこの問題はかなり厄介なもののようだ。

宰相補佐としては誰が行くのかとケイルアンが聞くと、皇帝が決めるようだが、おそらくベリータ公爵の長男が行くのではないかと、ラス公爵は答える。

そうだろうかと意味深に考え込むケイルアン。

そんなことより送別会をベリータ邸で開こうと、うきうきのラス公爵。

父達が話し合っている間、アリスティアは、カイシアンに連れられ散歩していた。

近頃剣術を学んでいるようだねと言われ、体を鍛えるのもかねて教わっていると答える彼女。

団長の指導だから瞬く間に上達するだろうと言うカイシアン。

そして団長と自分はここを離れるが、ラス公爵と彼の弟が首都に残るから安心するよう話す。

ラス公爵の次男といえば、剣術の天才だったはず。

上達のコツを教えてもらえるかもしれないと、彼の弟さんはどのような人物かと彼女は尋ねる。

弟のカルセインを思い浮かべるカイシアンは、困った顔をしながら、根は悪い奴ではないと何故かすっきりしない答え。

そういえばラス一族は後継者問題を抱えていたようだが、もしかしたら余計なことを聞いてしまったのかと悩む彼女なのだった。

そして送別会のためにベリータ邸を訪れるケイルアンとアリスティア。

ケイルアンは応接室に、アリスティアはアレンディスが待っているとのことで、彼の部屋へ案内すると侍女が申し出る。

アレンディスに会ってくると嬉しそうに言い、侍女についていくアリスティアを見て、ケイルアンは難しい表情をするのだった。

今度の遠征でいきなり一人ぼっちになってしまうので、気が滅入っていたのだが、アレンディスの顔をみれば元気になれそうと思う彼女。

彼の部屋の前に来ると、激しい物音とともに、侍女が部屋から飛び出てきた。

アリスティアを案内していた侍女長は、お客様の前で何をしているのかと注意する。

アリスティアは侍女を心配するが、お坊ちゃまに会うのが目的でしょうと、侍女長はアリスティアに余計な詮索をされたくないのか、冷たく遮る。

アリスティアは先程のことに疑問を持ちながらも、言われた通りにアレンディスに会おうと、声をかけながら部屋を覗き込んだ。

そこには、普段とは全く違う、冷酷な目をしたアレンディスがいた。

しかしそれは一瞬で、アリスティアが来たとわかると、急にいつもの陽気な彼に戻り、明るく振る舞う。

さっきの大きい音がしたけど、何かあったのと彼女が聞くと、メイドがポットをひっくり返しただけだよと、明るく説明する彼。

はしゃぐ彼は、庭を見よう、湖があって涼しいんだと、彼女を外へと連れ出す。

ふと彼女が部屋を振り返ると、そこには倒れた形跡もなくポットはきちんと配置されているのだった。

そして外に出たアリスティアとアレンディス。

アレンディスも遠征に行ってしまうことがわかり、アリスティアは驚くのだった。

漫画「捨てられた皇妃」27話の感想

悪夢が呼び水になったのか、予知夢だったのか、ケイルアンの長期間の遠征が決定してしまいました。屋敷に一人取り残されてしまうアリスティア。

友人であるアレンディスも遠征行きへ。そのことがわかって、虫の居所が悪くなった彼は、激しい物音を立て、メイドに八つ当たりしたのでしょうか。

侍女長の態度から、アレンディスはたびたびこのように癇癪を起こしていそうですね。

ケイルアンはアレンディスの性格を見抜いているのか、アリスティアが彼と仲良くするのはかなり面白くないようです。第2騎士団のメンバーも嫌がっていましたね。

それでも彼女にとっては大事なたった一人の友人です。そんな彼も遠征行きなり、しばらく会うことができず、本当に一人ぼっちになってしまうアリスティア。

残るは、ラス公爵とその次男です。まだ会ったことのない次男ですが、彼女のよき友人になってくれたらいいですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: