漫画モンスターベイビーのあらすじと感想!最新話についてなどネタバレあり

漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「モンスターベイビー」について、あらすじから最新話ネタバレまで感想を交えてまとめてみました。

もうすぐ完結なので見逃せない漫画です。

漫画「モンスターベイビー」とは

作者はイ・サンユン氏。韓国の漫画です。(ピッコマ自体が韓国の運営なので韓国漫画がたくさんあります。)

内容はホラー・ミステリーに分類されていますが、戦闘シーン有りの異形のものとの心の交流を軸にしているので、「うしおととら」とか「寄生獣」等と傾向が似ている青年漫画系だと思います。

漫画「モンスターベイビー」のあらすじ

主人公は陸という坊主頭の少年。家出中の身で、同じく家出の少年少女と共同生活をしていましたが、居所をなくしてしまい路頭に迷ってしまいます。そこへ怪しい男が話しかけてきて、うまい話に釣られた陸は気絶させられ、武器のバットとともに謎の地下室にと閉じ込められてしまいます。

そこにいたのは裸の赤ん坊。実はその子は何者も敵わない最強のモンスターだったのです。正体も知りつつも赤ん坊を守り連れ出した陸。赤ん坊に空と名付けます。

陸たちを受け入れてくれる村を見つけますが定住できず、空は自分の存在価値がわからなくなり陸の元を離れます。

そこへ空の力を求めて、空と同じ細胞から作られた強化人間たちが追ってきます。

さらには空のクローンまで生産されるようになり、空は自分に価値を見いだせず孤独になります。

そんな中、陸だけがあきらめず空を守ろうと必死で追いかけるのでした。

陸と空の心のすれ違いもあり、切ない家族愛を描いた物語です。

漫画「モンスターベイビー」の登場人物

・・・主人公。高校生の家出少年。実の妹を通り魔に殺され心に闇を持っており、家族と上手くいっていない。家出少年らの仲間がいたが自分が邪魔者だと知り去る。そこを貴一と遭遇し、怪しげなバイトに誘われ、バットとともに密室に閉じ込められる。そこには二階堂が育成している裸の赤ん坊がいた。二階堂を追ってきた強化人間がその店を襲撃。赤ん坊は殺意に反応しモンスター化。陸はピンチを助け、赤ん坊を抱え逃げた。盲目のおばあさんが提供しているエリアにたどり着き、赤ん坊と暮らしはじめる。赤ん坊を空と名付け、順風満帆にいくかと思われたが、とある事件が起こり空が陸に失望して出て行ってしまう。陸は知り合った少女と空探しの旅に出る。空の力を欲しがる組織は、強化人間を多数放ち空を襲わせる。見つけた空を守るため、自分の命も省みず助けようとする。空は助かり、陸は人間でなくなる。その後も気持ちがすれ違う空を守るために貴一らの助けを借りつつ、孤軍奮闘する。

・・・ヒロイン。二階堂によって宇宙生命体の核を取り込んで産まれた少女。急激に成長し、今は小学高学年くらいの見た目。殺意に敏感に反応し、モンスター化する。怪我を負っても自然に治り、さらに圧倒的な戦闘力を持つ。モンスター化したときは殺害した犬や人間も食べるが、普段は人間と同じものを食べる。空がモンスター化すると、同じ宇宙生命体の組織をもつ強化人間らは感じとることができ、そのため居場所がばれ追われる羽目に。 周囲の反応や陸の一言に傷つき、誰も信じられなくなり逃亡。

貴一・・・二階堂の頼みで、赤ん坊の空に人間を与えていたヤクザ風の男。ケンカが強い。人生を無気力に生きていたが、他人のために自己犠牲する陸を見て心が動き、陸に協力する。後に強化人間になる。

おばあさん・・・陸と空がたどり着いた村を提供している謎の人物。盲目だが人の心が見えるので何もかも見通せ、空の正体も理解し受け入れてくれる。空に対する住民らの行動を見て村を閉鎖した。

汐里・・・おばあさんのところで出会った美しい女性。陸や空の気持ちを理解し、陸を手助けする。また、夢が叶ったらとおばあさんに手紙を託される。貴一とは実は知り合いで、思いがけず再会する。

二階堂博士・・・天才的な頭脳を持ち、落下してきた宇宙生命体から細胞の核を取り出し、空を作ることに成功する。そして貴一らに人間の調達を頼み、戦い殺し食べることで空を育て上げようとしていた。研究施設から盗み出して作ったため、研究施設から空も含め追われている。 自分が天才であることを証明するために空を利用しているフシがある。他人を見下し性格に難がある。
以前は科学者仲間の千鶴という空にそっくりな彼女がいた 。

白石博士・・・もともとは二階堂博士と同じ研究仲間だった。宇宙生命体を使って、人間を強化人間に変化させる注射を開発するが、宇宙生命体の核を使ったわけではないので空には劣る戦闘能力である。だが数は無限に作れる。また二階堂博士に劣等感を抱いている。

会長・・・二階堂らに、宇宙生命体から兵器を作れないかと依頼してきた武器メーカー。冷酷であり、利用価値がないとわかるとあっさり切り捨てる。

漫画「モンスターベイビー」の用語

宇宙生命体・・・ある日突然空から降ってきた謎の黒い塊。自己修復機能があり、会長が確保し、武器転用を企む。

強化人間・・・白石博士の手によって変化させられた元人間。怪我しても回復できるが、空には及ばない。命令に服従するよう感情を殺されている。空がモンスター化するのを感じ取ることができる。

漫画「モンスターベイビー」の最新話を少しネタバレ

宇宙生命体の球体となり合体した思念体の陸と空は、抱きしめあい愛を感じる。そして陸は自分の命がなくなってでも空をおびやかすものを全て排除しようと考える。だが空は望まない。

一方想定外の事態に暴走する二階堂は、使いみちがないと判断され、会長に銃弾を数発撃ち込まれた。

漫画「モンスターベイビー」の最新話について

※続きの60話はコチラでまとめました

※最終話61話はコチラでまとめました

漫画「モンスターベイビー」の感想

異形の空と陸の心の寄り添い、家族愛がメインの漫画です。私は最新話まで読んでいますが、毎回切ない展開になっています。ホッとした気持ちで終わった話があったのかなと思うほどです。

陸が大切な妹を失ったこと、それによって自分を責め自暴自棄になって自ら居場所を失っていったこと。もう二度と後悔しないために空を探しにいく決意、空を守る決意。全てが胸にくる展開ですね。

読み進めていくと二階堂博士のゲスっぷりがあらわになってきますが、彼は天才とはいえ弱者なのでしょう。空を生み出す過程でとんでもないことをしてしまいますが、おそらくそのせいで引くに引けなくなったんでしょうね。ここで自分のしたことが失敗だ間違いだとなったら、彼は全て失ってしまいますからね。自分自身を守ろうと必死な男。

空の保護者としての陸と二階堂。心が強い陸と弱い二階堂。この辺が対比なんでしょうかね。

空の気持ちも丁寧に描かれてて切ないです。赤ん坊の頃から真っ赤な殺意を向けられて過ごしてきました。人に殺意を向けられて過ごすって恐ろしいですよね。しかも敏感に感じ取れるので孤独、恐怖にいつも心がさらされます。そんな中、陸が抱き上げたときはジーンとしました。自分の存在を得ようと暴走したときもありますが、なんとか陸と幸せになってほしいですね。

まとめ

・人為的に生み出され、怪獣と化した少女と青年との家族愛がメインです

・人間の心の弱さ、あり方が描かれています

・気持ちのすれ違いや、孤独感など切ない気持ちになる漫画です


内容も絵もわかりやすく読みやすいし、読んでみて損はないので是非読んでみてください。おすすめです。

現在3月11日までピッコマアプリにてチャージ時間が300%UPしていますので、8時間で1話見れます。この機会に是非ご覧になってください。

それではここまで読んでくださってありがとうございました。

また次回もお楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください