漫画「皇帝の一人娘」90話の作品内容とネタバレと感想|怯えるアシシ

漫画アプリ・ピッコマ、コミコで連載中の「皇帝の一人娘」

原作が韓国人YUNSUL氏の小説で、RINO氏が漫画化しております。

かわいい絵柄にパンチの効いたセリフが面白い、転生&恋愛ファンタジー漫画です。

毎週日曜日に最新話が公開されます。現在休載中で、6月9日より再開するようです。

前回の話はコチラ

漫画「皇帝の一人娘」90話のネタバレ

グレシットが久々に遊びに来た。

去年から剣術を始め、遊ぶ機会が減っていたのだった。父親のような騎士になると努力しているグレシットに感心するリア。彼はリアと遊べるのが嬉しそう。

そこにセルイラが、双子がアポなしで遊びに来たとリアにこっそり伝えにきた。

グレシットとヴィテルボの双子は仲が悪く、会うとケンカになるので、グレシットを残しひとまず双子の所へ。

ヴァルは奇跡の悪童、サンセは手下という感じで、リアが思わず殴りたくなるほどの問題児の双子。

ひとまずアシシに挨拶させたら、アシシは怯えていた。

双子はリアと遊ぼうと言うが、先約のグレシットがいるしどうしようか悩むリア。

すると双子がリアがカイテルにおねだりしてもらった冬の木の彫刻を見つけ壊してしまう。泣き出す双子。

カイテルにばれると双子の身が危ないので、誰にも話さないように言う。

そこへ待ちくたびれ探しにきたグレシットが。双子とケンカを始めるグレシット。リアはアシシに助けを求めるが、アシシは顔が青ざめ逃げる。

グレシットと双子はどちらの親がえらいかで口喧嘩になっていた。

騒がしいのでみにきたカイテルにリアは抱きつき、喧嘩を止めるようにうながすと、自分は皇帝だと子供らと同レベルの発言をするのだった。

漫画「皇帝の一人娘」90話の感想

子供相手に怯えるアシシです。護衛騎士のメンタルが心配になります。

そして子供同士仲いいのかと思いきや、グレシットとヴィテルボ兄弟は仲が悪いんですね。リアの取り合いなのでしょうか。

グレシットも双子も騎士の家系のよなので、大人になったら3人ともリアを守る護衛騎士になるんでしょうかね。なんかそこでもケンカしてそうで、先が楽しみです。

今回、双子はとんでもないものを壊していきましたね。カイテルからの贈り物という、通常だったら命に関わる大失態です。

シルビアの息子たちなので、命を奪われるまではいかないでしょうけど、周りの大人は気が気でないでしょうね。

アシシのみならず、使用人たちのメンタルダメージが心配されるお話でした。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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