漫画「皇帝の一人娘」81話の作品内容のネタバレと感想

漫画アプリ・ピッコマ、コミコで連載中の「皇帝の一人娘」

原作YUNSULさん(小説・황제의-외동딸)、漫画RINOさん。

かわいい絵柄にパンチの効いたセリフが面白い、転生&恋愛ファンタジー漫画です。主人公のリアを中心に、彼女と関わる人との心の交流を描いています。

毎週日曜日に最新話が更新されます。

漫画「皇帝の一人娘」81話のネタバレ

リアはアシシにペルデルの弟なら知ってるでしょと聞くが、他の騎士団所属でアシシは戦場にばかりいたので数回しか会ったことはないと言う。

シセルロも挨拶するのは数年ぶりだと話し、さっき睨んでいたとは思えない素振り。

双子が騒いでリアに寄り付く。

シセルロは双子を注意するが、怒ってばかり怖いと双子はまだ騒ぐ。確かにやんちゃで物を壊してばかりなのだ。

そこへペルデルとシルビアが来た。

シセルロが去ろうとするとペルデルが絡む。

嫌がるシセルロを見て、リアが二人の仲を聞くと、シセルロは皇女に話すことではないときつく当たる。

ペルデル兄弟のやり取りをよそに、シルビアがリアに一つお願いがあると言って話しかけてきた。

シルビアのことだから無理な頼みではないかと考え承諾すると、今日から2日間双子の面倒をみろとのことだった。

セルイラとイリンは断るよう無言のアピール。

他に使いの者もいるしとやんわり断ろうとするが、双子は両親以外リアの言うことしか聞かないと言う。

断りきれず皇宮に泊まることになった双子に、カイテルはイライラ。

悪魔の双子も、さすがにカイテルには怯えるようだった。

セルイラがシルビアの切願ですからと説明し、リアもちゃんと面倒をみると話す。

子供が子供をと皮肉を言うカイテルに、足し算を披露し、もうお姉ちゃんアピールをする。

リアの足し算に、従者や双子は感心する。

が、内心本人は恥ずかしい。

カイテルはそんな娘の成長が嬉しいのか、許可する。

リアの部屋に双子を泊まらせようとしたが、それは却下された。

そして双子らが何して遊ぶのとソワソワし始める。

リアが止めるも走りまわり、壺を割る。

怒ったカイテルは双子をつまみ出したのだった。

漫画「皇帝の一人娘」81話の感想

ペルデルとシルビアの双子はやんちゃですね。

まぁでも園児くらいで気を許した環境だと、あんな感じかなーと。

男の子は育てたことはないので詳しくはわからないですが、体力もおふざけも女の子とは段違いだとは思います。一人でも1日見てるとグッタリするのに二人ですからね・・・お疲れ様です。

そんなやんちゃ盛りで怖いもの知らずな双子でも、天下のカイテルは怖いようですね。もともと身分の高い子供なので、皆気を使い、周りにカイテルのような大人はいないのでしょう。

リアの言うことを聞くとは言え、彼女も振り回されています。どんな子守が続くのか、大変ですね。


それではここまで読んでくださってありがとうございました。

また次回をお楽しみに

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