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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」124話のあらすじ(ネタバレ有り)
ランとユスタフは、ソファに腰かけたままうたた寝をしてしまい、そのまま朝を迎えてしまった。
先に目覚めたユスタフは、ランの寝顔も愛しく思い、彼女を抱き上げて彼女の部屋へと運ぶのだった。
その後、ランとシナは、カティア皇太后のガーデンパーティーに向かった。
パーティーが始まってもリゼはまだ来なかった。
皇太后が声をかけてきて、異世界から来たシナに皇太后の魔術師サリーンを紹介すると、サリーンはシナと話したいからとシナを連れ、その場を離れた。
残されたランは、皇太后の誘いで乗馬での散歩へ。
散歩しながら、皇太后は何故かオリビアに対し申し訳なく思うと言い、このガーデンパーティーもオリビアの提案なのだと話し出した。
ランは胸騒ぎがし、オリビアも今日のパーティーに参加するのかと尋ねると、彼女は来ないのだという。
皇太后が競争しようと言い出したので、ランが断ると、皇太后の侍女がランの乗る馬のお尻を刺した。
馬は悲鳴をあげて駆け出した。
ランはドレスだったので横乗りしており、暴れる馬の上では重心がとれなかった。
馬が跳ね、ランは地面に落とされるのだった。
漫画「緑陰の冠」124話の感想
前半は穏やかに始まったので、今回のエピソードは穏やかなままで進むかと思いましたが、命の危機になってしまいました。
馬の背からスピードがある状態で落下したので、それなりに地面に叩きつけられたのではないでしょうか。
落下は下手すると死にも繋がるので、かなり危険な状況です。
オリビアは、前回のエピソードで人を操ることを計画していましたが、皇太后は操られているようですね。オリビアへの評価まで変わっていました。
さて、ランのもとに誰かがすぐ駆けつけてくれると良いのですが。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね