漫画「入学傭兵」264話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料 漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」264話のあらすじ(ネタバレ有り)

この犯罪組織らがこの国で事業を広げようとしたときに、当初は自分たちの右にでる組織はなかったはずだったが、突然クロハという映画組所属の女が現れ、ナイフ1つでその場にいた屈強な男たちを始末していったことがあった。

それほどの実力者のクロハは、高橋に名乗ると、この男チャン・ウィチェンたちをずっと追っていたので、引き渡してほしいと言う。

すると犯罪組織のボスもチャン・ウィチェンは、刑事が追っていたのにまさか引き渡しはしないだろうと騒ぎ出したので、高橋が怒鳴り、そもそも名前も今知ったのだと言う。

クロハは、引き渡してくれれば謝礼金に、裏社会でビジネスをしたいなら協力すると申し出る。

チャン・ウィチェンは、クロハの引き渡さないならばもっと多くの金を払うというが、クロハは、チャン・ウィチェンの財産も渡すという。

高橋は、この男を命懸けで捕まえようとして怪我した者がいるので、自分が横入するわけにはいかないと返事する。

クロハが、残念だというと、クロハの後ろに控えていた男たちが武器を手にし、戦いは避けられないかに思えた。

しかしクロハは、いつの間にか男(壮馬)が消えていることに気づき、まさかこの自分が見逃すなんてと驚く。

クロハは、車の方へ視線を向けると、戦わずに撤収することにした。

車の陰には、ナイフと拳銃を構えた壮馬が潜んでいたのだった。

撤収するクロハに、部下の男は、今なら男らを始末してウィチェンを連れていけるのではないかというが、クロハは、高橋が提案を断った瞬間にウィチェンを押さえつけていた者が消えたので、もし戦っていれば無事では済まなかったと話す。

クロハが去り、警察のサイレンが聞こえてくると、高橋たちは気が楽になったが、何故かウィチェンもほっとしていた。

ウィチェンは、あの女は始末屋で、世界の裏社会を管理する映画組のメンバーだと教え、サイレンが聞こえなければ皆殺しにされていたから運が良かったという。

だが高橋は、クロハらが撤収したのは壮馬のおかげだと察した。

壮馬が姿を見せると、ウィチェンは高橋に、あの男は高橋たちの始末屋なのかと尋ねるのだった。

その後、後藤刑事も武史も目を覚まし、ウィチェン事件も解決に向かった。

高橋は、壮馬とコンビニでご飯を食べながら、始末屋なのかというウィチェンの言葉を思い出したが、いつも通り接するのだった。

漫画「入学傭兵」264話の感想

裏社会を管理する組織、映画組というのが新たに登場しました。

傭兵連合といい、それぞれの世界に管理する組織があるのですね。

高橋組は裏社会にしかみえませんが、実は真っ当な会社のようです。暴力など力づくで解決することが多いですが、違法な薬などには手をださない、そこが裏社会との違いなのでしょうか。

クロハはどんな人物かと思ったら、ナンバーズの女性たちのように戦える女でした。アリスやクイーンよりも、近接攻撃が得意なのかもしれません。

今回はタイミングが合いませんでしたが、登場した以上は、近いうちに戦いになりそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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