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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」123話のあらすじ(ネタバレ有り)
ランとシナは、魔術師協会を訪問し、この世界の魔力を吸収できるか実験し、異世界人であることを確認してもらう。
ランはこの世界の人間と同じで、吸収することができた。
シナが、元の世界に戻る方法はあるのか尋ねると、次元移動魔法にかかる時間と努力と魔力がないので、現代では無理だと言われた。
次元移動魔法を扱える唯一の人物は、大賢者イブリアだが、故人である。
シナが、ではこの世界に自分を連れてきた人物を探せないかと言うので、ランは、魔術師リジェンドに他言無用で、シナが氷壁の奥の暗黒竜に関係していることを説明した。
リジェンドは、魔術師協会にも大賢者と扉に関する記録が残っているので、ラチアの文献と魔術師協会の記録と合わせ共同研究をしてはどうかと提案する。
ランは、多くを知り理解することで、次元移動魔法だけでなく闇を再び封印する方法がわかるかもしれないと考え、リジェンドの提案を受け入れた。
帰宅したランは、忙しいユスタフに会いたくて、夜遅くに彼の部屋を訪ねる。
ユスタフは、皇帝ラベルと話すことがあり、忙しいそうだ。
ランは、ユスタフさえいればいいから逃げようかと言い、ユスタフは、欲しい言葉をくれる彼女をとても愛しく思った。
一方、オリビアは兄に頼み、人間を意のままに操れるという、旧トラバン王国のものと接触するのだった。
漫画「緑陰の冠」123話の感想
そう簡単に元の世界には戻れませんが、全く何もないということでもないので、シナは希望が持てたようです。
魔術師協会は、記録を隠すのではなく共同で研究しようともちかけました。情報を隠したがるものが多い世界かと思いましたが、リジェンドは面子ではなく実益重視の人のようです。
ラチアと魔術師協会の結びつきはつよまり、ますます皇室だけ離れていきますね。
オリビアは、人を意のままに操ろうと企んでいます。自身を成長させるのではなく、人を落とすことで望みを叶えようとしているので、結果はそのようになるのでしょう。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
MORN/もーん 