漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝6話のあらすじと感想！ネタバレ有り

※全話一覧はコチラ

無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법

原作：ヘリム、文・絵：Ink

毎週金曜日に最新話が更新されます。

前回のエピソードはコチラ

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝6話のあらすじ(ネタバレ有り)

クロレンスは、ルシフェーラから届いた手紙を嬉しそうに読んでいた。

イオジープは、自分への報告書よりクロレンスへの手紙の方が多いこと、クロレンスが手紙に夢中になってしまうことから、嫉妬したように茶化す。

他にも、レイン男爵の元末娘ダリアからの手紙があった。

ダリアは、家門が決める相手ではなく自ら相手を選んでいたため、怒った男爵が、外出できないように彼女の髪を短く切ってしまった。

しかしダリアは、短いのも似合っているのではないか、短くても自分は自分だと、より堂々と社交界に出るようになった。

その頃から、ダリアはクロレンスを慕うようになった。

ダリアは、とうとう家門に縛られない運命の相手に出会い、首都外郭の海が見える場所で過ごしているらしく、手紙と貝殻のブレスレットが送られてきた。

お相手は、海上貿易に関わる家門の者で、幼い頃に出会い、大人になってから再会したことで仲が深まったそうだ。

クロレンスは、ルシフェーラやダリアのような新しい場所で経験や出会いをするのは童話のように感じられ、二人をとても羨ましく思っていた。

イオジープは、皇后であれば皇室の規則や世間の視線から逃れられないが、その中に閉じ込めておきたくないこと、自身も戦場以外では皇宮と皇都の外にいったことがないので、一緒に世界の範囲を広げようというのだった。

漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝6話の感想

イオジープが本をたくさん読んでいたのは、世界を知るためでしたね。

皇族であり、戦争もあったので、行動範囲がかなり限られていました。

クロレンスも、意思はしっかりしていたものの、家門に縛られていました。

今後は二人で世界を広げていくのだと、とてもハッピーエンド的なエピソードでした。

女性の自由がテーマでもありますね。何にも制限されない生き方というのは皆が憧れるものでしょう。それに見合う力があるのはとても羨ましいですね。

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね