漫画「悪役のエンディングは死のみ」188話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

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※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」188話のあらすじ(ネタバレ有り)

ペネロペはイクリスの顔面を思い切り殴り、イクリスが呻いている間に、カリストに飛ぶことを告げて飛び降りた。

カリストは慌ててペネロペを抱き留め、ペネロペは無傷で、カリストは満身創痍になった。

カリストは、あの男は自分たちが庭園で話していた時に、茂みからのぞき見していた奴かと、イクリスを見上げる。

ペネロペは、彼は自分が奴隷オークションで買った護衛騎士だったイクリスだと教えると、自分のせいでこのようなことになってと謝った。

カリストは、そんな申し訳なく思う必要はない、自分の唯一無二の弱点がペネロペだと知られているよりは良かったと笑う。

イクリスは諦めるつもりはなく、地面に飛び降りて来たので、カリストが衝撃からペネロペを守る。

魔獣の攻撃は続いており、カリスト達の結界が破られそうだった。

ペネロペは、レイラーと戦わなくてはならなくて忙しいのに、指輪も首輪も外し言葉でも伝えたのに、イクリスは何故ここまでするのかと、腹が立って叫んだ。

するとシステム画面が開き、ペネロペの強い感情によって古代魔術師の血が目覚めたので、真実の鏡(携帯用)を持って呪文を叫べと表示された。

真実の鏡は光り出し、ペネロペは、拘束の呪文を唱えた。

すると地面から黒い蔓のようなものが伸び、魔獣たちを捕えた。

制圧と唱えれば、魔獣たちは地面に叩きつけられた。

皆がペネロペの呪文の威力に圧倒されたが、セドリックが、次期皇太子妃がいるから行けと鼓舞し、騎士達を動かした。

イクリスは蔓に捕らわれながらも、ペネロペの名を呟きながら、彼女に近づこうとする。

ペネロペが、このまま蔓に殺されたくないのなら近寄らないでと言うが、イクリスは、いっそペネロペの手で殺してほしい、死んでもあなたを諦めるつもりはないと言う。

カリストは、なら殺してやろうと言うので、ペネロペはカリストを止め、イクリスに、ごめんなさいと謝るのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」188話の感想

ペネロペが突然飛び降りたので、カリストはボロボロになっていましたね。

文句を言いながらも、ペネロペに怪我がないか心配していました。自覚したら真っすぐなのがカリストの良いところですよね。

ペネロペも真っすぐに好意を向けられているので、彼の言動を疑う必要がありませんし、何より愛情不足だった彼女にはとても響くと思います。

ペネロペの呪文は、ペネロペの激情が必要でした。古代魔術師の血が目覚めていなかったから使えなかったそうですが、これまではシステムがサポートできていたから使えたのでしょうか。

イクリスは、頭上の好感度の色通り、かなり歪んでしまっています。煽ったのはイヴォンですが、ここまで育ててしまったのはペネロペです。だから謝ったのでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: