漫画「緑陰の冠」121話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관 

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漫画「緑陰の冠」121話のあらすじ(ネタバレ有り)

ランとシナは、首都にあるラチアのタウンハウス、緑のアーチへ。

シナは魔術師協会との約束まで自由に過ごし、ランとユスタフは、リベリーと打ち合わせを行う。

ゴールデンローズ商会は、氷水晶の独占権は得られなかったものの、低価格で庶民に人気の雪砂糖の独占契約を維持した。

リベリーは、数年の間に皇帝が2度も変わったうえ、心臓麻痺で死んだという前皇帝だが、実は泥酔による事故死で愛人と共に死んだという噂があり、国民はとても失望していると話した。

ランは、その後にユスタフのその噂を教える。

手紙を確認していると、皇太后からの招待状があった。

皇后のオリビアからは何も言ってこないのが気になっていると、ユスタフが、ランを脅かす者は全て排除すると言う。

ランも、自分の婚約者を脅かす者は許さないと言い、彼の手を頬にあてた。

一方、首都のミロ家の屋敷では、オリビアが食事もとらず引きこもっていたため、オリビアの兄であるミロ公爵家当主のドバン・ダスク・ラ・ミロは、呆れていた。

オリビアの夫だったルースは、麻薬の過剰摂取で愛人とともに別荘で死んでいた。

裸で全身傷だらけだったので他殺が疑われたが、これといった証拠はなかったのだった。

ドバンは、ルースにも呆れつつ、ノックをしてオリビアの部屋に入るのだった。

漫画「緑陰の冠」121話の感想

オリビアのいる首都にやってきました。

人間のなかでは一番恐ろしい人物なので、目をつけられたくないですが、しっかり狙われています。

ルースですが、殺されたとしか思えませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: