漫画「悪役のエンディングは死のみ」186話のネタバレと感想!あらすじまとめ

全話一覧はコチラ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「悪役のエンディングは死のみ」原題・악역의 엔딩은 죽음뿐

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週日曜日に最新話が更新されます。(4週更新、1週休載とのことです)

・前回のエピソードまとめはコチラ

※こちらの記事は韓国語版をざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」186話のあらすじ(ネタバレ有り)

来ることばかりで帰る手段を考えていなかったので、ペネロペとカリストは移動できなくなった。

ペネロペが、ソレイル島のときのように皇族は緊急時に召喚されるようだから、自分を置いてそれで先に帰ってくれと言うと、この島は魔法を弾くのでその方法は使えないとのこと。

仕方なく浜辺に二人で並んで座ると、ペネロペはカリストに、黄金竜の牙を知っているかと尋ねる。

カリストは、皇帝の宝を何故聞くのかと驚き、神秘的な力をもつということで代々イオカ皇家に伝わる宝だが、前に話した建国神話と関連があり、この地を治めていた黄金竜が亡くなる前に遺した1本の牙を、受け取ったものが初代皇帝になって受け継がれているのだと説明した。

竜の遺骸は皇城の下に埋まっているとも言い伝えらているそうだ。

カリストは、牙は皇帝が持ち歩いている宝珠に隠されているという極秘事項まで話すので、ペネロペは、レイラーがその牙を狙っていて皇帝が危険かもしれないと戸惑う。

何をするにもまずはここを出なければならないという話になると、カリストは、魔法が遮断されるにも関わらず、通信ができる珠のようなものでセドリックと連絡しだした。

セドリックは、反乱軍が目の前なのに指揮官であるカリストが消えたことにを喚いていたが、カリストに負けたのかと聞かれ、すごく言いづらそうに勝利したと答えた。

ペネロペは、反乱軍にデルマン残党までと言うセドリックの声が聞こえが、カリストが、魔術師を呼んで自分と公女の二人を召喚させろと、用件だけ伝え通信をきった。

ペネロペがカリストに、魔法が弾かれるのに通信できるのかと尋ねると、鏡が割れたときから結界が弱まっていたらしい。

カリストは、ペネロペと少しでも二人きりでいたいから、敢えて彼女に教えなかったのだ。

二人が手を繋いで召喚された先は、セドリックと兵士がいる国境近くの沼地だった。

カリストは、公女がいると言ったではないかとセドリックを怒るが、セドリックは、今日だけでカリストを何度も長距離転送させて魔術師が大変なのだと言い返す。

カリストはペネロペを抱き寄せると、ペネロペ・エカルト嬢は未来の皇太子妃だから命を懸けて護れと兵士に命じる。

兵士たちは、まさかあのカリストと結婚しようとする女性が存在するとは思わず、ペネロペをとても歓迎するのだった。

漫画「悪役のエンディングは死のみ」186話の感想

※後で記入します


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください