漫画「今世は当主になります」201話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」201話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇帝たちが帰ってきたので、皇后は出迎えたが、アスタナが右腕が無い状態で拘束されていたので、何事かと皇帝に問う。

皇帝が皇后を無視して立ち去ろうとしたので、皇后は皇帝の服を掴んで止める。

皇帝は、皇帝殺害未遂に反逆の疑いがあると言い、皇后はその場にへたり込む。

ペレスは、そんな皇后を一瞥し、取り調べは自分が行うと言うのだった。

その後、今からでもペレスに乗り換えようと、貴族たちは第二皇子の宮殿に押し掛けていた。

しかしながら皇后の商会でアンゲナスと姻戚になった家も多いので、皇后側についている家門はそれなりにあった。

また、皇帝を襲撃したときのアスタナの様子がおかしかったため、情状酌量を狙っているようだ。

アスタナは、親の顔がわからないほど魔気に侵されていたので、おそらく魔気を吸収しやすくなる薬を飲んでいたようだ。

狂人の森での開催、皇帝を襲撃したモンスターがキラキラしたものを好むこと、皇帝の防具に金の装飾をさせたのはペレスであることから、フィレンティアは、ペレスが復讐を始めたのだと察した。

フィレンティアはクレリバンに、そろそろアレを使うときがくるといい、ロンバルディ邸に準備させるのだった。

一方、ルーラックはヨバネスに会った際に、第一皇子が皇帝を襲撃したので国民の不安をあおっていること、40年前にブラウン家を襲って当主を殺したのはアンゲナスではないかと噂が流れていること、皇室に忠誠心のある家門を裏切ってアンゲナスと手を組んだと噂になっていることを伝えた。

皇帝は、あれは先帝がしたことなのに何故自分が非難されなければならないのかと言い、夢に出てくるだけでなく厄介事までおしつけられたと思った。

ルーラックは、ブラウン家を復権させれば今の皇室に際する印象がかわるだろうと助言する。

ペレスが、アスタナに関わりたくないと言うので、ルーラックは笑みを浮かべるのだった。

漫画「今世は当主になります」201話の感想

ペレスの計画通りに進みましたね。

フィレンティアは、ペレスの詳しい計画がわからなくても、しっかり指示通りに準備したので、第一皇子を排除することができました。

ルーラックも察しているので、この3人が動いていれば、アンゲナスをさらに追い詰めることができそうですね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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