漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」172話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」172話のネタバレと感想!あらすじまとめ

ルビーナ夫人は、城に来たのならまず挨拶に来なければならないのではないかと、嫌味を言う。

王が王妃として娶ろうとした女が、息子の婚約者になったので、ルビーナ夫人はアリアドネのことがかなり気に入らないようだ。

王はこの状況をどうする気もないようなので、アリアドネはしおらしく、次は必ず謁見申請を入れるようにすると謝った。

ルビーナ夫人が言い返そうとすると、チェーザレが王を褒めたたえ、上機嫌になった王はすぐに会場へと向かった。

ルビーナ夫人は移動せざるをえず、アリアドネを睨みつけながら移動した。

そのまま、アリアドネとチェーザレは、王都ルビーナ夫人に続いて入場した。

アリアドネとチェーザレはやはり注目を浴び、彼女は居心地悪そうだったが、チェーザレがダンスに誘った。

踊っている最中、チェーザレも視線を浴びるのが嫌そうだったので、そういうのが好きかと思ったと言うと、昔はそうだったが今はアリアドネと一緒にいるのが好きだと言う。

前世で何度もチェーザレと踊ったことがあるが、彼の態度はまるで違うので、人は本当に変われるかもしれないと思った。

踊り終え、汗をかいたアリアドネに、チェーザレはハンカチを渡し、母なら休憩室をとってあるだろうから聞いてくると言う。

貴族席にラファエルがいたので、そちらにはいかずに待っていてと念押しし、チェーザレは移動した。

今日のアリアドネの反応は悪くなかったので、この調子であればと考えながら歩いていると、イザベラが声をかけてきた。

冷たい目で、何か用かと言うと、イザベラは、アリアドネのことで話があるから少し良いかと尋ねる。

そうしてひと気のないテラスに出ると、チェーザレは、何の話なのか、大したことでないのならすぐに戻ろうと言う。

イザベラは、最近アリアドネにプロポーズしたそうだが、あなたを愛してもいない女に結婚を乞うことはプライドが傷つかないのかと問う。

彼女は、アリアドネは公爵夫人の座に満足できずに断ったのだろう、その座を自分が奪えばどんな気持ちになるだろうかと、企んだのだった。

そして、なんて可哀そうな人だと、同情するフリをして、チェーザレの胸に飛び込んだ。

チェーザレは、苛立ちまかせにイザベラのすぐ脇の壁を拳で叩き、イザベラも同じではないかと言う。

離れたところからその様子を見ていたアリアドネは、二人が口づけし合っているように見え、青ざめるのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」172話の感想

チェーザレがこっそり試されている舞踏会で、タイミングの悪いことにイザベラが絡んできましたね。

せっかくアリアドネの気持ちも動きそうだったのに、結局は人は変わらないのかと彼女を失望させてしまいました。

そもそもイザベラは信用ならない人物だとわかっているはずなので、二人きりになること自体避けるべきでした。

アリアドネに関することだと聞いて、気になってしまったのでしょう。

イザベラとチェーザレのこの場面を、アリアドネ以外も目撃したのではないでしょうか。アリアドネの友人たちは、確かめるためにチェーザレを意識していたでしょうし。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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