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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」120話のあらすじ(ネタバレ有り)
ランは酔って眠ってしまったので、ユスタフがベッドまで運び、酒の匂いのするドレスを脱がせた。
朝になると、ランはシュミーズだけの姿でユスタフに抱きしめられて眠っていたので、パニックになる。
ユスタフは、少しは男として見てくれたかと言うと、ランは、いつも意識しているとこたえる。
ユスタフがランを押し倒し、不安そうに見つめるので、ランは、心からユスタフが好きだと言う。
ユスタフは、自分が今持っているものらランが守ってくれたものだから、少しでも頼れる男になりたいのだと告白した。
まだ婚約状態なので、二人は手を繋ぐだけで過ごした。
ある日、ランはドワーフから、ナジウムとミスリルと鋼鉄の黄金比率をみつけたので、軽くて丈夫で魔法まで使える馬鎧ができたと報告をうけた。
重騎兵が作れそうなので、大量生産は可能か尋ねると、ドワーフは、恩に報いられると快諾した。
ドワーフが、春になれば鉱山も動き出すと言ったので、ランは、もうすぐ首都に行く季節なのかと気づく。
首都にはオリビアとラベル、ルースの死など、気が重くなることばかりなので、今年はラチアから出ないでやり過ごそうかと考える。
すると、シナが元の世界に戻る方法について助言を求めていた、魔術師協会から手紙が届いたので、シナに知らせる。
絶対に無理ではないという内容だったので、シナは家族に会いたくて泣いた。
ランは、原作通りならシナは戻れないが、原作の内容から変わってきているので、自分がなんとかしようと考えた。
協会からは、戻る方法はわからないので、シナに直接会って色々調べたいというものだった。
魔術師はラチアに入れないので、ランはシナを連れて、首都にいくことを決意するのだった。
漫画「緑陰の冠」120話の感想
恋愛要素がかなり濃くなってきました。
ランはユスタフのために、かなり頑張ってきましたが、ユスタフはそのことに引け目を感じていたようです。年下だから尚更でした。
与えられるばかりでなく、守りたいのは、大事な人相手であれば誰しも思うことですよね。
さて、ランはシナのために、毒蛇のようなオリビアがいる首都にいくことになりました。
ここからまた物語が大きく動きますね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね