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無料漫画アプリ・ピッコマ、LINEマンガ、連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다
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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話/外伝131話のあらすじ
皇宮で披露するために招かれた踊り子たちは、用意された食事をとりながら、オベリアの皇帝は美男子だが、とても恐ろしく、呼び寄せた女性を翌日には殺すという噂話をしていた。
踊り子のダイアナは、恐ろしい思いながらその話を聞いていたが、昨日道で会った男性を見かけたので、声をかけに向かった。
彼女が話しかけたのはクロードだった。
クロードが、どうやってここに入ったのか問うと、明日のパーティーに招待されたとのこと。
クロードは、偶然のフリをした暗殺者やスパイではないか、慎重に様子を窺い、面倒だから殺そうかと考えた。
ダイアナは、怖いと思ったが、ガーネット宮の場所を尋ねる。
クロードが指さして教えてくれたので、やはり良い人だと思い、お礼を渡そうとした。
クロードは、殺意を抱いていれば結界によって触れたら引き裂かれるはずと思い、彼女の手に触れたが、殺意は全くなく、飴などをもらった。
ダイアナは、目のクマが酷いクロードに、ハーブは入っているので眠れないときにいいとおすすめし、礼を言って立ち去った。
その後、パーティーを終えた夜、ダイアナは、クロードに寝室まで連れて来られた。
まさか皇帝だとは思わなかったので驚いたが、話しているうちにクロードは眠ってしまったし、思ったより暴力的ではないので、噂は作り話なのだろうと考えた。
踊り子の常套句として、自分を抱くと病気がうつるというのだが、ダイアナが、病気だと言わなくて良かったと呟くと、クロードが起きた。
クロードが、どこか悪いところがあるならと言うので、ダイアナは健康だと答えた。
ダイアナは、クロードがどこか寂しそうにみえたので、それを指摘すると、クロードに抱き寄せられて口づけされた。
クロードは彼女が怯えることを望んでいたようだが、ダイアナは少しも怖いと思えなかったので、そのままクロードを受け入れたのだった。
漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話/外伝131話の感想
クロードとダイアナのなれそめでした。
あのクロードとダイアナがどう結ばれたのか謎でしたが、常に孤独で気の抜けない日々を送っているクロードにとって、全く悪意のないダイアナの言動は、かなり癒されるものだったのでしょう。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね