漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」171話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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漫画アプリ・LINE マンガにて連載中の「お姉様、今世では私が王妃よ」原作:Lefaljinf、漫画:Themis、原題:언니, 이번 생엔 내가 왕비야

恋愛ファンタジー漫画です。1~4話まで一気読みでき、5話以降は毎日1話ずつ無料で読めます。毎週水曜に最新話が更新されます

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※こちらの記事は韓国語版を、ざっくりまとめたものになります。翻訳が間違っている場合がありますので、あくまで参考程度にしてください。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」171話のネタバレと感想!あらすじまとめ

アリアドネの反応を見て、チェーザレとの結婚を聞いてきた令嬢は、違うのかと謝り、ピサノ公爵がアリアドネにとてもよくしていたので、もう結婚するものだと思っていたと話す。

すると他の令嬢が、チェーザレのことは省くように言っていなかったかと言うと、オタビオの話では、最近ピサノ公爵の顔をみるのも難しいようだと言う。

やはり結婚間近なのではないかとアリアドネに視線が集まる。

アリアドネは友人の結婚の話を聞きに来たのに、チェーザレと自分との話ばかりなので戸惑っていた。

アリアドネが、この前のチェーザレとの会話を思い出していると、人はすぐに変わらない、何年も過ごしていれば本性がでるはずだと、チェーザレの変化を疑った。

それならと、もうすぐ春の祭りでの王室舞踏会があるが、毎年チェーザレのスキャンダルがあったので、今回は無事に終わるか確認してはどうかと提案された。

皆が春の祭りについて盛り上がっているのに、アリアドネが考え込んでいるので、フェリシテは、今回のどうなるか確認すればアリアドネの気持ちも楽になるだろうと励ました。

そうして舞踏会の日になり、アリアドネはチェーザレの用意したドレスを着た。

彼はなんと馬車8台も使ってドレスを贈ってくれた。

ドレスはいくつも布が重なったデザインだったので、以前のドレスのように胸元が裂けることはなく、手も手首も素肌がでないものだった。

迎えに来たチェーザレと共に城に向かった。

王とのやり取りがあったため、アリアドネは緊張していたが、チェーザレがアリアドネの手に触れて励ます。

すると王とルビーナ夫人がやってきたので、二人は頭を下げる。

王が不機嫌な顔のままなかなか去らないので、まだわだかまりが残っているようだ。

それだけでなく、ルビーナ夫人はアリアドネをかなり嫌っているらしく、睨まれてしまうのだった。

漫画「お姉様、今世では私が王妃よ」171話の感想

女遊びばかりしていたチェーザレが、大人しくなり、アリアドネに尽くしているので、周囲からみればこのまま結婚すると思われているようです。王が認めた婚約者なので、仲の良さに関わらず、普通は結婚すると思うでしょう。

アリアドネとしては、チェーザレとの婚約は仕方なくのことだったので、その気がないのに結婚の話をされると困ってしまうようです。

前世のチェーザレがあまりにも酷かったので、いまだに記憶に苦しんでいますが、ここで友人たちがチェーザレを試す提案をしました。

おそらくチェーザレは女遊びをせず、アリアドネのそばで甲斐甲斐しく世話をすると思います。

ルビーナ夫人が絡んできそうですが、王の評判を下げないように、王を差し置いて大きく動くことはないでしょうから、ぐちぐち嫌味を言うだけではないでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: