漫画「緑陰の冠」119話のネタバレと感想!あらすじまとめ


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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관 

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漫画「緑陰の冠」119話のあらすじ(ネタバレ有り)

婚約式の夜、シナは、ルミエと1つのベッドで一晩過ごしてしまったことについて、何かあったのかないのか、誰に相談して良いのかもわからず、後悔していた。

するとルミエがシナの部屋を訪ね、自分を避けていてもしょうがないと言うので、シナは、全部ルミエのせいではないかと枕を投げつけた。

ルミエは、あの日は酔ったシナが暑がっていきなり脱ぎだしたこと、そのまま外に出ようとしたのでなんとかベッドに寝かせたこと、しがみついて離れなかったのでそのまま寝かせ、自身も寝入ってしまったこと、つまり何もなかったことを説明した。

シナは安心して大泣きしたが、このままでは何度もダンスを練習し、楽しみにしていた舞踏会に出られない。

するとルミエが彼女をテラスに連れ出し、ダンスを申し込んだ。

ルミエとシナは、月明かりの下、二人きりでダンスをした。

シナはルミエに、ランの婚約のことはもう大丈夫なのかと尋ねる。

ルミエは、シナがルミエのために泣いたあの日に心がすっきりし、ランに心から祝いの言葉を伝えることができたので、シナに礼を言うのだった。

漫画「緑陰の冠」119話の感想

シナは、かなり酒癖が悪いようです。

ルミエは、シナが自分のために泣いてくれたので、心が落ち着きました。気持ちの整理がついて良かったですね。

ランも心から祝ってもらえて嬉しかったでしょう。シナもルミエの力になれて嬉しかったと思います。

シナはダンスの練習が無駄にならなくて良かったですね。現代では、ドレスを着て舞踏会にでるなんて状況はなかなかないので、せっかくの機会を無駄にしなくてすみました。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: