漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話/外伝130話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマLINEマンガ、連載中の「ある日、お姫様になってしまった件について」作家Spoon、Plutus、原題・어느 날 공주가 되어버렸다 

ピッコマ・LINEマンガ版は日曜日に最新話が更新されます。

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漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話/外伝130話のあらすじ

皇帝と皇女が不在のため、フィリックス・ロベインはやることがなく、王宮を巡回することに。

通りがかった侍女らの手伝いをすると、お茶に誘われるがさらりと躱す。

以前は女性との交際をそれなりにしていたが、フィリックスは仕事を優先させるため何度か振られてしまい、ある時から交際を避けるようになった。

気になる女性はいるが、彼女の迷惑になりたくなかったため、父に聞かれても黙っていた。

木陰で休んでいると、ロケット付きのブレスレットが落ちているのに気づいた。

中身は、民間で流行りだという皇女の肖像画のようだったが、かなり色褪せていた。

そこへリリアンが慌ててやってきて、何かを探しているようだったので声をかけると、拾ったブレスレットだった。

見せるとひったくるように受け取った。

中身を見られてほしくないようだったが、落ちていた時点で開いていたので、不可抗力だった。

リリアンが、こんなものを入れてるなんてと恥ずかしがって顔を赤くしたので、フィリックスもなんだか顔が赤くなった。

リリアンにとって大切な人のなら問題ないのではないか、皇女も同じようにリリアンを信頼しているしと言うと、アタナシアではなくダイアナの肖像画とのこと。

リリアンとしては、恋人でもない肖像画を入れてるのは変だと恥ずかしいようだが、フィリックスは何がおかしいのかわからなかった。

リリアンは、踊り子であり友であるダイアナのそばにいたが、周囲の理解を得られず、レズ疑惑まで噂されてしまった。

亡くなった友のダイアナを弔うこともできず、家門のためにリリアンは顔も知らない人に嫁ぐことになりそうだったが、皇帝に頼み込んでアタナシアの専属乳母となり、家をでた。

ダイアナのように、彼女に教わったように自分の意志で生き、自分のことを理解してくれる人と共に生きたいと思った。

そのようなことを思いだしていると、目の前のフィリックスと目が合った。

フィリックスは、初めてリリアンが自身を見てくれたきがして、胸が高鳴るのだった。

漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」最新話/外伝130話の感想

今回は、久々のフィリックスとリリアンの話でした。

ようやく二人の仲が進展するようですね。次話からじっくり進んでいくのでしょうか。

二人ともクロードとアタナシアに対して忠誠心が高いので、目指しているものが同じであれば、よりうまくいくでしょう。

これでフィリックスの父も安心するのではないでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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