漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」342話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다

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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」342話のネタバレ

洞窟内は、何故か進むほど地面の砂の層が厚くなっていった。

彼は、洞窟の奥から突進する気配を感じ、インベントリで結界を張ると、砂で固まったようなモンスターが襲ってきた。

彼がモンスターを爆散させると、爆ぜた砂は集まってブラムの姿へと変わり、ブラムの声で勝てないので背水の陣実行すると言う。

驚いた彼がブラムと呼ぶと、本聖霊の名前はブラムではない、神話から伝わる解決屋Bの戦闘データのバックアップを、トロフィン旅団が購入して制作したものだと自身で説明した。

トロフィン旅団であればアンバーではないのかと、彼がさらに困惑していると、カリンが、トロフィン旅団はギルド創立当初からクレクソール家に投資していたから間違いではないと補足する。

カリンは、クレクソール家後継者候補だと名乗り、家門の印章を見せた。

ブラム精霊は、印章が本物だと確認すると、カリンに挨拶しつつ、この先は危険であり誰も立ち入らないように監視しているので、戻るよう促した。

カリンが、ここはクレクソール家のものなのに、トロフィン旅団から派遣された精霊の許可が必要なのかと指摘すると、ブラム精霊は、所有権は認めるものの、人間の欲でできた場所なので自身が守る必要があり、無理に立ち入るなら山峰を丸ごと爆発させると警告した。

彼は、ブラムのデータで作られたせいか、この精霊の判断が極端だと感じ、始末しようとした。

しかしカリンが止め、ブラム精霊に問いかけると、ブラム精霊は自身で学びここが危険だと判断したこと、トロフィン旅団とクレクソール家が手をつけた残骸は統制されないまま鉱山の中に残っていることを説明した。

クレクソール家の後継者候補でこの場所を訪れたものはカリンが初めてであり、カリンの能力が優れていると認めたので、カリンは、ブラム精霊こそ鉱山の危険を統制できるほど優れているのかと指摘する。

ブラム精霊は、連合内部においても上位10位内に入るほどの戦闘力があると返すが、骸骨の彼に攻撃が全く効かないことを指摘され、今後さらに強者がくるかもしれない、この場所は家門内でも忘れさられ、鉱山が閉ざされて50年も経っているのにどこまで自我が保てるのかと指摘され、考え込んだ。

カリンは、今回の件がうまくいけばブラム精霊を雇うというと、ブラム精霊はカリンの提案を飲み、出入りを許可した。

ブラム精霊は鉱山の出入り口を開いたが、それは彼らの足元だったので、彼、カリン、ルイは、深い穴底に落下したのだった。

漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」342話の感想

ブラムは、存在としては世界から消滅したものの、神話内にデータとして残っていました。

その神話とは一体何でしょうか。ではアイザックやナニャウのデータも残っているのでしょうか。精霊として復元可能なのでしょうか。

カリンは、精霊を説得していましたが、もともとあの世界も人工的に作られたものでしょうから、AIがAIを説得しているように感じました。どちらも作られたものであるので、種族は違っても意識レベルは同じなのかもしれません。

カリンはブラム精霊を雇うといっていましたが、あの場所から分離可能なのでしょうか。無事にタイタンを手に入れたあと、門番として雇い直すということでしょうか。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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