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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」341話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
襲撃者は彼があっという間に倒したので、カリンは見惚れた。
今いる場所はもう使えないので、ルイ・クロードが脱出を促していると、彼は床に手を触れて城全体をスキャンし、カリンが連れてきていた兵士たちが抵抗する間もなく殺されたこと、敵は20名ほどであることを調べる。
ルイ・クロードは、この規模の襲撃であれば人形師ブラントリー・クレクソールによるもので、人の心を操って言いなりにさせる厄介な相手とのこと。
事前に用意した逃走経路で遭遇した敵だけ処理して脱出すると言うが、彼は、全員始末すると言い、部屋の外にでた。
刺客が彼に飛び掛かると、彼は、爆発せよとトレーニングで得た力を使い、刺客を爆散させる。
次々と人間を爆発させていく彼を見て、ルイ・クロードは、剣気でも魔法でもないこの力は何なのかと驚愕する。
彼らは荷馬車で逃げ、刺客らが馬に乗って追いかけた。
彼が、よく襲撃をうけるのかとカリンに尋ねると、カリンは肯定し、それだけ権力者として前線を走っている証拠なので、この状況は楽しいと言う。
彼は電撃を放ち、追手を倒した。
その後、ミスリル鉱山に到着し中に入ると、本聖霊は自らの判断により任務を遂行する、無断で立ち入るものは除去作業を開始するという警告が聞こえてきた。
そしてブラムのようなものが現れるのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」341話の感想
ブラムは精霊になってしまったのでしょうか。
カリンは惚れやすかったり、気持ちに余裕がありすぎて、なんだか読めない人物ですね。
襲撃されても、自分が認められているからだと焦る様子はありません。
それに巻き込まれている兵士たちの存在をどう思っているのかわからないですが、あまり気に留めてないようです。
彼の能力ですが、まさか念じるだけで人を殺せるようになっていたとは思いませんでした。
あのトレーニングはかなりの効果があったのですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね