※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
毎週土曜日に最新話が更新されます
※登場人物まとめはコチラ(ゆっくり編集中です)
※前回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」341話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
襲撃者は彼があっという間に倒したので、カリンは見惚れた。
今いる場所はもう使えないので、ルイ・クロードが脱出を促していると、彼は床に手を触れて城全体をスキャンし、カリンが連れてきていた兵士たちが抵抗する間もなく殺されたこと、敵は20名ほどであることを調べる。
ルイ・クロードは、この規模の襲撃であれば人形師ブラントリー・クレクソールによるもので、人の心を操って言いなりにさせる厄介な相手とのこと。
事前に用意した逃走経路で遭遇した敵だけ処理して脱出すると言うが、彼は、全員始末すると言い、部屋の外にでた。
刺客が彼に飛び掛かると、彼は、爆発せよとトレーニングで得た力を使い、刺客を爆散させる。
次々と人間を爆発させていく彼を見て、ルイ・クロードは、剣気でも魔法でもないこの力は何なのかと驚愕する。
彼らは荷馬車で逃げ、刺客らが馬に乗って追いかけた。
彼が、よく襲撃をうけるのかとカリンに尋ねると、カリンは肯定し、それだけ権力者として前線を走っている証拠なので、この状況は楽しいと言う。
彼は電撃を放ち、追手を倒した。
その後、ミスリル鉱山に到着し中に入ると、本聖霊は自らの判断により任務を遂行する、無断で立ち入るものは除去作業を開始するという警告が聞こえてきた。
そしてブラムのようなものが現れるのだった。
・次回のエピソードはコチラ
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」341話の感想
ブラムは精霊になってしまったのでしょうか。
カリンは惚れやすかったり、気持ちに余裕がありすぎて、なんだか読めない人物ですね。
襲撃されても、自分が認められているからだと焦る様子はありません。
それに巻き込まれている兵士たちの存在をどう思っているのかわからないですが、あまり気に留めてないようです。
彼の能力ですが、まさか念じるだけで人を殺せるようになっていたとは思いませんでした。
あのトレーニングはかなりの効果があったのですね。
・次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
View Comments (2)
オープンマインドで面白みのあるヒロインと、ワクワクするような冒険の予感がしますが、先にルビアのS級シナリオがクリアされてるため、今一つ緊張感が無い気がします。
人形師もカリンと同じクレクソールの身内らしきところがヤバいですが、幽霊や少女公爵の恐怖に比べると、、^^;
カリンが自分の兵士に無頓着なのは自由連合の資本主義社会の特徴でしょうか。
まあ「そういう商売の人たち」が自分の職務を全うしたというでしょう。
三国志の将軍で2000人もの自分の兵士の、名前と顔を全て覚えていた人がいましたが、そこらへんは封建社会のほうが情がありますね。
オスカル伯爵とかラインバーグ男爵とか元気ですかね?
彼の「爆発せよ」は強力でしたね。
攻撃パターンが把握できていない相手の幻影と戦う修行は馬鹿らしく思えましたが、ノーモーションで爆発を起こせるなら相手の対策は、あまり関係無いですね。
もしかしたら吸収したり習ったりしていない、彼の初のオリジナル技かも?
ブラム自身が世界線の変更と共に精霊に生まれ変わったかもしれませんが、任務がどうとか言ってたのでブラムが作ったガーディアンの気がします。
アンバーに自律型のロボットのような奉仕者は見受けられませんでしたが、帝国が鉄人を編成できるくらい科学力が何故か底上げされてるので、アンバーは精霊を自作できるようになったとか?
設定や世界観が崩れていくのが、この作品の楽しいところですね^^;
確かに、ルビア編はS級らしく長く規模も大きいものでしたし、全てが新鮮に感じましたが、カリンは二番煎じに感じられてしまい、緊張感がないのは同意します。幽霊や少女公爵登場時ほどの衝撃はもうないですよね。人形師は、そんな人がいるのか程度でしか^^;
カリンはカリスマ性が売りなのに、ただワンマンな人物に見えてしまうのが気になりました。マイペースさがカリスマなのかもしれませんが。
オスカル伯爵とかラインバーグ男爵、懐かしいですね。ルビアが南部を統治成功できているなら、芋虫化はせず皇室側に大人しくおさまっているのでしょうか。オスカル伯爵は、過去にカリンが率いる連合軍と戦っているので、これから登場するかもしれません。
あの修業の成果が、まさかの威力でしたね。確かに彼のオリジナル技かもしれません。今までの流れだと、これすら防ぐ相手が登場するのでしょうか。
そういえばブラムは立体映像を使ったり色々できていましたね。ブラムは存在を消されたわけではないので、健在ですよね。帝国がタイタンを編成してるのは、やはり違和感がありますよね。皇室内部の面々は持っていましたが、これまでの戦争には使っていなかったので、やはり変だったのですね^^;
設定が壊れていくので、いつも読者の予想から外れていきますねw