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無料マンガアプリ・LINEマンガで連載中の「その騎士がレディとして生きる方法」그 기사가 레이디로 사는 법
原作:ヘリム、文・絵:Ink
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漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝2話のあらすじ(ネタバレ有り)
ルシフェーラとジェザカイアは、アルシャの5つの公爵領のうち小王選出視察の出発点となる、ラフシー公爵領にやってきた。
イオジープは、ルシフェーラが皇帝代理に任命できるほど信頼しているのだと周囲にみせるため、ルシフェーラを今回の立会人に選んだ。
なぜか広場でルシフェーラの活躍が人形劇で披露されており、ルシフェーラはとても驚く。
ラフシー公爵であるジャクリーンは、ルシフェーラが帝国屈指の公爵家を滅門させ、男性と同じ正式な伯爵に認められたこと、イシュタルという呼び名まであることから、アルシャでもヤンスガルでも人気なのだと説明した。
ルシフェーラの話題でアルシャの社交界も変わり始めたそうだ。
アルシャが独立すれば気楽に会うことができなくなるが、ルシフェーラの友人兼使節としてヤンスガルに訪問できるのではないかと言うと、ジャクリーンは微笑んだ。
カーリッド・ルイルクの死とともにアルシャの王族は消えたため、イオジープは、投票を用いた小王の選出を考えた。
投票権を持つアルシャの貴族が、5つの公爵のうち一人を小王に選ぶというものだ。
ルシフェーラは、自分が生まれ守ろうとした国なので、その公爵たちを目で見て確認したいと思ったのだった。
漫画「その騎士がレディとして生きる方法」外伝2話の感想
カーリッドが死んだので、王族がいなくなったのをすっかり忘れていました。カーリッドが生きているからこそ、アルシャは属国扱いだったのですね。
運命を切り開いたレディの武勇伝は、どこでも人気になっているようです。
立場が弱い者でも自分も意思で変えられるのだと、多くの人が希望を持てたようです。
ジェザカイアはとても影が薄くなっているので、ルシフェーラのサポートにまわっているようですね。
ジェザカイアも騎士団長なので、他人を引っ張っていく立場にありますが、パートナーがさらに光り輝いて先頭を突っ走っています。ジェザカイアほどの立場だからこそ、存在がかすまずに済んでいるのでしょう。
さてアルシャの小王に決まるのはジャクリーンでしょうか。そうであればますます女性の立場が強くなりますね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね