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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」117話のあらすじ(ネタバレ有り)
次の日には吹雪が止んだので、ランとユスタフは邸宅に戻った。
二人が婚約すること、これまでランの様子がおかしかったことなど、使用人たちは理解していた。
婚約式は一カ月後なので、ランはメイド達によって磨き上げられ、ユスタフはシナから地球での婚約式のやり方を聞いた。
シナは、ルミエの様子がおかしいことが気になっていたが、ランに聞くことではないため、ルミエに直接聞くことにした。
ルミエの剣術特訓を見学していたら、特訓に誘われたので一緒にやってみる。
特訓後、ルミエにランが好きなのかと尋ねると、好きだと答えたので、つらいかと問う。
ルミエは、既に振られているから今更だが、どうすればよいのかわからないと言う。
シナが、ルミエにも良い人が現れると言うと、ルミエは、そんな奇跡がまた起こるはずないと諦めていた。
シナは、ランと結ばれなかったとしてもルミエの価値が下がるわけではないのにと、ルミエの素敵な部分を捜して見つめ、彼と目が合う。
シナは慌てて、こういうときはお酒を飲もうと誘うのだった。
漫画「緑陰の冠」117話の感想
ランとユスタフは婚約することになりました。
ランの様子がおかしいのは邸宅の皆が気づいていたので、このように話がまとまって一安心でしょうか。
シナの方は、ランの様子がおかしいことにくわえ、ルミエの様子もおかしいことに気づいていました。
シナは、ルミエと過ごすことが多いので、彼の魅力に気づいたようです。
それにしても、ルミエの剣術についていけるシナは凄いですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね