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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「緑陰の冠」原題・녹음의 관
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漫画「緑陰の冠」116話のあらすじ(ネタバレ有り)
ユスタフは、ランが木から落ちたときからおかしいとは気づいていた。
ランは、同情で付き合っているのかと言われ、ユスタフを好きでなかったらとっくに逃げていたと答える。
ユスタフは、預言だとしてもランがアカデミーを訪ねてきた時点で未来は変わっているので、今さら他の女性を愛すことは無く、未来が不透明なら良い方向にも変えられるのではと言う。
ランは納得すると同時に、恥ずかしくなった。
ユスタフは、ランを抱きしめた。
その後、吹雪いて帰られなくなったので、魔法細工品のあるこの小屋で過ごすことになった。
ユスタフはランを抱きしめながら、氷壁の中のものを退ける方法を知っているのかと尋ねる。
ランは、氷壁に封印されたのはブラックドラゴンのデルファントで、デルファントとイブリアは恋人同士だったがイブリアがデルファントを封印したが、なぜそうしたのか原因がわからないので、退ける方法もわからないし書かれていなかったかもしれないと答えた。
ユスタフは、ドラゴンにも寿命があるので、闇の中で千年もそのままなのは、他の誰かが介入したのではないかと言う。
ランは、ユスタフに改めて愛を伝え、ユスタフは、春になる前に婚約しようと約束するのだった。
漫画「緑陰の冠」116話の感想
ユスタフは、しっかり聞いて理解してくれましたね。これで二人のわだかまりが無くなりました。
正式に婚約を結ぶことも決まり、ランに振り回されたシナやルミエもほっとするでしょう。ルミエは嫉妬心があるかもしれませんが。
ランとユスタフには、氷壁の問題だけでなく皇族との問題もあるので、一段落はしましたが、まだまだトラブルは続きそうですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね
MORN/もーん 
