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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」339話のネタバレ
※主人公の 骸骨兵士は『彼』、他の男性キャラクターは個人名でまとめてあります。
彼は、兜をかぶったように見えるスキルを発動させたまま、カリンの体面に座った。
カリンは、素晴らしい洞察力を持っている方と共にしたいと、笑顔を輝かせて提案したが、これはカリンの特性のカリスマによるもので、彼はそれを知らせる画面を閉じた。
彼はカリスマに惑わされず、カリンが後継者争いから外されそうになろうとも、自分を捜していたようだが、一度見かけただけでこれほど興味を示すとは理解できないと言う。
カリンが自分へ抱く感情や思いは、全て作られたもので設計されたものであり、自分の夢を見たことが証拠だと言うと、カリンはハッとして青ざめた。
彼は、自分のことは忘れて己の人生を歩めと言いながら席を立つと、ルイが彼に剣をつきつけた。
カリンはルイを下がらせ、自分の感情が作られたものだとしても今感じて経験しているのは自分自身なので何も問題はないと言う・
カリンは、幼いころから青い光に包まれている者が見える能力があり、その光が濃い程、自身に大きな幸運をもたらせてくれるのだが、17歳の誕生日にその能力が消えてしまったのだと話し出す。
しかし、彼と会ってからその能力が復活したのだが、今意味が分かったと言う。
欲しいものが手に入るなら、その光が呪いでもなんでも構わない、欲しいもの1つ手に入らない人生なら決められた道を進むのと何が違うのかと、カリスマ全開で彼に語った。
どんな呪いの道でも果てまで進めば本当の自分が見つかるだろうから、このまま歩んでみると言うので、彼は、例え作られた道でも主体は自分自身ということかと理解し、大笑いしだした。
彼は、その道を見守りたくなったのでカリンに協力すると申し出た。
カリンは、彼がまず信用できる相手か知りたいといい、彼の剣気を見せてもらった。
彼からの提案は、戦争に直接参加しないこと、金のスカラベがクレクソール家にあるはずだから、見つけたらくれというものだった。
カリンは、自分が当主になれば全部手に入るからと承諾し、戦争に参加できないならばと、魔王の話をするのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」339話の感想
結局、彼はカリンのカリスマに負けたように見えてしまいましたが、いつも通りの彼ですね。
自身で選んでいるようで選んでいません。
さて、カリンがローランスに狙われないようにと、自分が戦争に参加して目立つのを避けましたが、魔王の話をされました。
魔王をどうしたいのでしょう。いきなり大掛かりで危険な取引になりそうです。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね