漫画「今世は当主になります」196話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「今世は当主になります」原題・이번 생은 가주가 되겠습니다、漫画・Mon(Antstudio)、原作・Kim Roah

1~3話までピッコマで一気読みできます。

毎週土曜日に最新話が更新されます。

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漫画「今世は当主になります」196話のあらすじ(ネタバレ有り)

皇后は、ブラウン家について40年前に何があったのか、父が話すのを嫌がり何も知らなかったので、皇宮に戻ってアンゲナスの重鎮と話すことにした。

帰り支度をしているとアスタナがやってきて、昨日ロンバルディに負けたことについて怒らないのかと尋ねる。

皇后は、ロンバルディに弄ばれたことにすると言い、玉座は母が準備するから何も気にしなくて良いと返事した。

アスタナは、そうであれば自分も母と一緒に皇宮に戻ると言うが、このようなときに皇子の弱い姿を見せるわけにはいかないし、皇帝も参加するので駄目だといい、他の貴族家の子息たちと動くようにすすめた。

そして狩猟大会当日、フィレンティアは、本日から3日間より多くのモンスターを倒した者が優勝であること、倒した証拠としてモンスターの死骸の一部を持ち帰ること、モンスターに狩られる危険もあるので森の奥にはいかないこと、危険が迫ったら信号弾で知らせること、信号弾は濡れると使えないこと、使った時点で棄権となることを説明した。

アスタナは、子息らを大勢引き連れていた。

ペレスは、フィレンティアの額に口づけし、出発した。

皆が出発すると、フェレットがフィレンティアに、森の中に何があるのかと尋ねる。

フィレンティアは、ここで狩猟大会を開き、ブラウン卿を紹介し、アスタナと皇帝を大会に参加させるまでが、ペレスと力を合わせたことであり、森の中に何があるのかわからないが、自分もペレスもどんな手を使ってでも叶えるべきものがあるので、何も聞かずとも信頼しているのだった。

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漫画「今世は当主になります」196話の感想

皇后が意外にもブラウン家のことについて知らなかったので、狩猟大会本番には帰りました。

ペレスとしては動きやすくなったのではないでしょうか。

フィレンティアが協力したのは、場所と皇帝の参加ですが、見栄っ張りな皇帝が参加するようにうまく誘導したのですね。

アスタナですが、彼の命運がここで、となりそうなぐらい危機的な状況に見えます。森の中はモンスターにペレスがいます。

本人も危険なのはよくわかっているようですね。自分の近衛騎士はロンバルディの護衛騎士に負けてしまったのですから。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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