漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」50話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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漫画アプリ・ピッコマにて連載していた「俺だけレベルアップな件」制作DUBU(REDICE STUDIO)、原題・나 혼자만 레벨업

<ラグナロク>は「俺だけレベルアップな件」の主人公、旬の息子の護が主人公のスピンオフ作品です。

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漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」50話のあらすじと感想!ネタバレ有り

護が幼い頃、祖父の体が傷だらけなことについて祖父に尋ねると、誰かを助けた勲章だと言った。

どうして怪我をしてまで他人を助けるのかと聞けば、いつだって体が先に動くとのことだった。

そして現在、護に選択を迫られたヴィラン達は、護の動きについていけなかったことに躊躇うも、星の欠片ががあるからとそれを口にした。

脳内の友谷が、星の欠片を食べたのならそういうことなのに無駄に質問をして無駄に時間をくうな、こうしている間にも市民が苦しんでいる、転職して力があるのだからやってしまえと叫んだ。

護はそのまま、踏みつけていたヴィランの頭を踏みつぶした。

ヴィランたちは一瞬驚き、護に襲い掛かるが、護は容赦なく殺した。

脳内の友谷は、拘束できたのに殺す必要があったのか、ハンターなのにモンスターと人間の区別もつかないのかと笑って消えた。

護はベルを呼び出すと、ヴィランを食べ、首謀者の名前、脱獄囚が逃げずに人々を襲っている理由を調べろと言う。

ベルが、正体を隠さずに動いても良いのかと尋ねると、これからも覚醒者同士のいざこざは放っておけず、このような状態では自分たちはいつまで経っても父の足枷にしかならないので、自分が前面にでて、君主の末裔とハンター、ヴィランとアイテム、モンスターなど、イタリムに対抗するための力を全て、自分の力として集めるのだと言う。

そのためにはここにいるヴィランは殲滅する必要があるので、頭数を揃えるために、殺したヴィランの影を起こした。

一方、町の一角には、旅行中だった白虎ギルド社長の白川大虎と、副社長であり娘の白川美狐が現れるのだった。

漫画「俺だけレベルアップな件ラグナロク」50話の感想

この町のヴィランとモンスターの差は、種族の差ぐらいで大差は無さそうです。

友谷が護のメンタルトレーナーみたいになっていましたね。まさかの活躍ぶりです。良い方向かどうかはわかりませんが、護の躊躇いを消す効果があります。

護は、地球上の、イタリムに対抗できる全ての力を、仲間として自分のもとに集めるようですね。護の壮大な計画をしり、ベルは嬉しそうです。

ただ、S級がさらに増えてしまいました。白川大虎は護に対して先入観がなさそうですし、美狐は37話で友谷が白鳥を刺したところを見ているので、一方的に護をヴィラン扱いはしないと思います。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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